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カメラの歴史

 投稿者:コマツ  投稿日:2018年 4月 4日(水)15時41分29秒
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  カメラは最初フランスから始まり、イギリスで発展しました。その頃は木製でマホガニー
などを使った工芸品でもありました。その後、金属加工の時代になるとドイツが圧倒します。
昭和初期にライカやコンタックスがドイツから発売され、高級機はドイツ一色になります。

戦後もドイツ優位の時代は続きますが、1954年のライカM3で頂点に達します。
それまでドイツに追いつけ追い越せで頑張ってきた日本は、ライカM3の完成度の高さに
追いつくのをあきらめてしまったのです。歴史の不思議はそこから始まります。

2重像合致式のいわゆる距離計を内蔵したカメラは、ライカM3で頂点に達し、日本初め
各国のメーカーはM3に追いつくのをあきらめて、日本は一眼レフに方向転換します。
距離計がいらない一眼レフは、シャッターを切るとミラーが跳ね上がって画面が真っ暗に
なってしまうという欠点があり、あまり普及しませんでしたが、日本の旭光学がミラーを
すぐに復帰させるクイックリターン技術を開発し、最大の欠点を解決しました。そこから
自動絞り、露出計連動、オートフォーカスと新技術を次々に開発、一気にドイツを抜き去り
世界最高のカメラ王国を築き上げました。

デジタル時代に入ってからは、カメラを作っている国は日本だけと言っても良いでしょう。
ドイツがライカ、スエーデンがハッセルブラッドという高級機を細々と作っているくらいです。
スマホのカメラもほとんどがソニー製です。

ドイツとの攻防は下記のページにまとめてあります。ご興味があるようでしたらどうぞ。

http://komatsu0513.heteml.jp/camerahistory.html

http://komatsu0513.heteml.jp/

 
 
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