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すごい情報量に圧倒・・・

 投稿者:安田裕隆  投稿日:2007年 9月11日(火)12時48分24秒
返信・引用
  最近、サボってましたが、ほんと凄い情報が多く書かれて圧倒されてマス。

同一演奏でも不思議な違いですが・・・
以前にも書いたことがありますけれど、ステレオ初期には、モノラル装置ユーザのためにモノラル盤LPを提供する必要もあったようで、録音には色々なパターンがあったようです。

・ステレオ録音機とモノラル録音機で同じ日に録音した
・別の日に録音した
・ステレオ録音のマスタよりモノラル化した

ステレオ最初期には、実験的要素もあったようで、録音したけれど使わなかった(あとで発掘される)ようなパターンもあるようですね。
知ったかぶりですが・・・

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/

 

付記事項−−

 投稿者:mikado-ageha  投稿日:2007年 9月11日(火)02時35分26秒
返信・引用
  安倍様へ。

眠ろうと思いましたが、ほんの少し頑張ってお答えしておきます。バックハウスのディア
ベッリ〜は国内盤CDはMONO、輸入盤CDはSTEREOです。バルビローリのPY
E録音は私のつたない記憶ではテイチクのLPだとジャリジャリしていて余り良い音はし
ませんでした。CD化されて面目一新したのですが、国内盤だと1989年頃にテイチク
が出しただけです。輸入盤ではまずEMIがPRTの音源を買い取ったのでEMIから出
ましたが、これらと本来のEMI録音を場合によっては混同してしまいますから、ご注意
ください。全てミドル・プライスCDで、見分け方は<ニクサ>という表示があるかどう
かです。ただEMIの輸入盤も1990年代初頭の発売なので、今は中古でないと入手出
来ません。英DUTTONのは今でも全てではないけれど入手可能です。ひょっとすると
EMIとの(こちらはバルビローリ協会とも関係あるので)交渉ののちに発売しているの
かもしれません。

カラヤン&POのEMI録音は大体1950〜60年の10年間に集中して行われてい
て、1955年7月以降のロンドンでの録音がステレオで収録されています。同じPOで
もウィーンで録音した<第9>などはMONOしか残っていません。またスカラ座での録
音もMONOだけです。あとでステレオが発見されたのが1955年7月のセッション分
で、それ以前は<ファルスタッフ><展覧会の絵><ばらの騎士>あたりの1956年末
の収録分が最初のステレオ録音とされていました。要するにキングズウェイ・ホールにの
みステレオ機材が搬入されていて、そこでの録音だけが1955年3月?頃からステレオ
収録されているのです。

多分<カラヤン・ゴールデン・カップル>シリーズの事だと思います。3回は確実に発売
されました。1回目が1966年、2回目が1970年、3回目が1979年でしたか−
−?最初の2回は<運命・未完成・田園・新世界より・悲愴>の中から2曲を選んでカッ
プリングしたLPで当然の事ながら新世界より以外はみな疑似ステレオです。3回目の時
は英雄も加わっていて価格が1300円になり−−多分<英雄・悲愴>の組み合わせの1
枚が史上最長収録時間を誇るLPだと私は思っています。やはり新世界より以外は疑似ス
テレオになります。

歌劇全曲を除いて、管弦楽小品集の類を合わせてもカラヤン&POのステレオ録音はLP
にして換算して多分15〜20枚分くらいだと思います。そして、それらは過去何度かは
CD化発売されていて、入手可能でした。残念ながら今は廃盤のようですが、いずれまた
復活すると思います。私は全点CDで持っているので安心して(*^_^*)いますが−−。ちな
みに過去何度かこの掲示板にも書き込んだのですが、私自身はカラヤンの最高傑作は19
71年録音のEMIへのチャイコフスキー後期3大交響曲集だと感じています。あれは本
当に初めて聴いた時にビックリ仰天しましたから−−。特に5番の第4楽章と悲愴の第3
楽章の演奏が大変スリリングで私は大好きです。
 

付記事項−−

 投稿者:mikado-ageha  投稿日:2007年 9月11日(火)02時29分33秒
返信・引用
  安倍様へ。

眠ろうと思いましたが、ほんの少し頑張ってお答えしておきます。バックハウスのディアベ
ッリ〜は国内盤CDはMONO、輸入盤CDはSTEREOです。バルビローリのPYE録
音は私のつたない記憶ではテイチクのLPだとジャリジャリしていて余り良い音はしません
でした。CD化されて面目一新したのですが、国内盤だと1989年頃にテイチクが出した
だけです。輸入盤ではまずEMIがPRTの音源を買い取ったのでEMIから出ましたが、
これらと本来のEMI録音を場合によっては混同してしまいますから、ご注意ください。全
てミドル・プライスで中古盤CDでの見分け方は<ニクサ>という表示があるかどうかで
す。ただEMIの輸入盤も1990年代初頭の発売なので、今は中古でないと入手出来ませ
ん。英DUTTONのは今でも全てではないけれど入手可能です。ひょっとするとEMIと
の(こちらはバルビローリ協会とも関係あるので)交渉ののちに発売しているのかもしれま
せん。

カラヤン&POのEMI録音は大体1950〜60年の10年間に集中して行われていて、
1955年7月以降のロンドンでの録音がステレオで収録されています。同じPOでもウィ
ーンで録音した<第9>などはMONOしか残っていません。またスカラ座での録音もMO
NOだけです。あとでステレオが発見されたのが1955年7月のセッション分で、それ以
前は<ファルスタッフ><展覧会の絵><ばらの騎士>あたりの1956年末の収録分が最
初のステレオ録音とされていました。要するにキングズウェイ・ホールにのみステレオ機材
が搬入されていて、そこでの録音だけが1955年3月?頃からステレオ収録されているの
です。

多分<カラヤン・ゴールデン・カップル>シリーズの事だと思います。3回は確実に発売
されました。1回目が1966年、2回目が1970年、3回目が1979年でしたか−
−?最初の2回は<運命・未完成・田園・新世界より・悲愴>の中から2曲を選んでカップ
リングしたLPで当然の事ながら新世界より以外はみな疑似ステレオです。3回目の時は英
雄も加わっていて価格が1300円になり−−多分<英雄・悲愴>の組み合わせの1枚が史
上最長収録時間を誇るLPだと私は思っています。やはり新世界より以外は疑似ステレオに
なります。

歌劇全曲を除いて、管弦楽小品集の類を合わせてもカラヤン&POのステレオ録音はLP
にして換算して多分15〜20枚分くらいだと思います。そして、それらは過去何度かは
CD化発売されていて、入手可能でした。残念ながら今は廃盤のようですが、いずれまた
復活すると思います。私は全点CDで持っているので安心して(*^_^*)いますが−−。ちな
みに過去何度かこの掲示板にも書き込んだのですが、私自身はカラヤンの最高傑作は19
71年録音のEMIへのチャイコフスキー後期3大交響曲集だと信じて疑っておりません。
あれは本当に初めて聴いた時にビックリ仰天しましたから−−。特に5番の第4楽章と悲愴
の第3楽章の演奏が大変スリリングで私は大好きです。
 

Re: LPとCD−−同一演奏でも不思議な違いが−−

 投稿者:安倍禮爾  投稿日:2007年 9月11日(火)01時10分49秒
返信・引用
  > No.580[元記事へ]

mikado-agehaさんへのお返事です。

安倍です。mikado-agehaさんの文をもう一度ゆっくり読み直したら、マリナーの演奏は、爽やかな演奏、バルビローリのLPはオリジナル・ステレオと書いてあって、どうも失礼しました。けっこう夢中になって読んでしまったので、お書きになったことと違うことを書いてしまいました。ただ、バルビローリのは、あれがオリジナル・ステレオだったとすると、かなり録音が良くなかったんでしょうか・・・。子供だったんで、今よりは耳が良かったのかな?
 

Re: LPとCD−−同一演奏でも不思議な違いが−−

 投稿者:安倍禮爾  投稿日:2007年 9月11日(火)01時01分33秒
返信・引用
  > No.580[元記事へ]

mikado-agehaさんへのお返事です。

安倍です。いやあ、非常に面白く読ませていただきました。シューベルトの交響曲全集というのは、そんなに沢山出ていたんですか!しかも、それをお持ちとは!!これだけあると、たっぷり聴けますね。また、そうしてみると、断片まで網羅したマリナーの全集というのは、ますます興味が出ますが、mikado-agehaさんのお話では、「ふうん、そうですか」、あるいは淡々とした演奏ということのようですね。中古CD屋で探してみようと思います。
 同じ(?)演奏で、マーケットにはMONOとSTEREO両方で出ているものの話、微妙で面白いです。ベートーベンのディアベルリ変奏曲のバックハウスのものは、デッカの文字通り最初期のステレオのようで、私はカセットで買ったのですが、ステレオでした。今から言うと、もう50年以上前の録音になるわけで、音はやはりイマイチですが、ヘッドフォンで聴く時、ステレオかモノラルかの違いは決定的になります。CDはモノラル版のようで、この方が音が良いんだそうですが、私は、音は悪くても、ステレオで聴けて、満足しています。それと、バルビローリのシベリウスの交響曲第5番!そうだったのですか!あれは擬似ステレオだったんですね。PYEのLPを買ってもらって聴いて、いまひとつ満足できなかった、子供の頃の記憶が蘇ります。カラヤン〜フィルハーモニアの録音にも、こんな歴史があったとは知りませんでしたが、できたらオリジナル・ステレオで、「大全集」ではなく、超廉価盤で個別に出してもらえれば、有難いですね。1960年代に東芝のLPの「徳用盤」で、カラヤンの演奏で「運命・田園」などというカップリングが出ていた記憶があるのですが、あれも、このシリーズだったんでしょうか。mikado-agehaさんの書き込みを参考にして、昔のことを、もう少し思い出してみようと思います。、
 

LPとCD−−同一演奏でも不思議な違いが−−

 投稿者:mikado-ageha  投稿日:2007年 9月10日(月)23時34分31秒
返信・引用
  安田様・皆様−−。

ずっと以前に書き込んだものと内容重複致しますが、どうかお許しくださいませ。LPとC
Dと同一演奏なのに微妙に違うもの、混同されているもの、が私の経験でいくつかあります
ので、再びご迷惑を顧みずにお知らせしておきます。

LP時代−−特に国内盤LPでは例えばカラヤン&POのブラームス第2、同第4、未完成
、悲愴、それとベートーヴェンの第8(この曲に限り20枚組BOXにはオリジナル・ステ
レオ版が特典盤でオマケとして収められていました)の諸曲は首尾一貫して<STEREO
>表示されていても、全て疑似ステレオ版でした。1980年代に英EMIの倉庫からオリ
ジナル・ステレオ・マスターが発見され、輸入盤ではステレオ版で新たに発売されたのです
が、結局国内盤LPでは出ませんでした。CD化されてから初めてステレオ版での発売が行
われ、(輸入盤LPをお持ちなら別ですが)従って同一演奏ではありますが、本来のステレ
オ録音版はCDでないと聴けません。

続いては同じくEMIのシューリヒトの第9−−つい最近英テスタメントからオリジナル・
ステレオ版のCDで発売されたのですが、元々1975?年に突然ステレオ・マスターが出
てきた音源なので、それ以前の発売分はモノラル版か疑似ステレオ版になります。ところが
今までステレオ版でCD発売したのは日本だけでして、仏EMI盤はモノラル版でのCD化
でした。全9曲を均一化するための意図かもしれません。輸入盤の場合はモノラル表示でも
純粋なMONOではなくて、かなりプレゼンスを加えて聴き易く仕上がっているものが多い
と私はいつも感じています。

バックハウスのディアベッリ変奏曲−−国内盤はLPもCDもMONOで輸入盤はオリジナ
ル・ステレオでのCD化でしたが、現行盤がどうなのかは私は知りません。勿論同一演奏で
す。バルビローリのPYE録音のシベリウスの第5番−−テイチクから出ていたLPはオリ
ジナル・ステレオ版で何故か同じテイチクから出たCDはモノラル版−−その後で出た英E
MI(英PRTを吸収したもの)とDUTTONから出たCDはオリジナル・ステレオ版で
す。同じく<巨人>もテイチクのLPはステレオ版でCDはMONO版、DUTTONのC
Dは(音の具合は怪しいけれど一応)オリジナル・ステレオ版です。

クリュイタンスの<田園>にはMONO録音とステレオ録音の2種類があって、前者は英テ
スタメントまたは新星堂からCD化されています。後者は一般に有名な再録音なのですが同
じオケなので稀に混同されたりしています。コンヴィチュニーの<田園>も同じオケとMO
NO録音、ステレオ録音の2種類があります。問題なのはクリュイタンスのベートーヴェン
/第7・エグモント序曲でして、これも実は同じオケとのMONO録音、ステレオ録音の2
種類が残っています。しかし殆どの文献でこの2つは完全に混同されています。だからステ
レオ録音のほうは1960年の奴なので、1957年の録音ではありません。こういう紛らわしい事になった要因の1つがEMIとRCAは同じ指揮者と同じオケで2度同じ曲を録音
したためです。EMIのほうはそれでもMONOとステレオの違いがあるから判別しやすい
のでしょうが、RCAのほうは1回目と2回目と両方ともステレオ録音だったりするために
かなり解りにくくなります。シルヴェストリの<新世界より>、ミュンシュの<幻想>、ラ
イナーの<英雄の生涯><ツァラトゥストラ>なども2種類の録音があります。

最近再発売された中ではビーチャムのハイドン−−国内盤も輸入盤も2枚組で出ているもの
は93〜98番がMONO、99〜104番がオリジナル・ステレオだと思います。去年発
売されたクリスマスBOX仕様の輸入盤6枚組(*^_^*)−−367893−2という番号−
−では96〜98もオリジナル・ステレオ版に差し替えられていました。尤も2枚組のほう
は依然として96〜98はMONOのママです。ただこの6枚組BOXは事情がちょっと複
雑で、2枚目と4枚目の収録内容が解説書とは反対になっていました。とは言ってもこの6
枚組セットなら9曲がオリジナル・ステレオ版で聴けます。

くだらない事を長々と−−どうでも良い事かも−−ごめんなさい。

安倍様へ−−

良く探したらサヴァリッシュ、ムーティ、シュタイン、マーク、アバドのシューベルト交響
曲全集もしっかり捕獲してありました。珍しいのはマークの米VOX録音(クァドロマニア
の4枚組とコンサートロイヤルの3枚組で揃います)でしょうが、私はこの中ではサヴァリ
ッシュ(DUOシリーズ2組で揃います)とアバドのを比較的良く聴いております。またメ
ニューインのは新旧2種類ありました。
 

マリナーのシューベルトなどなど−−

 投稿者:mikado-ageha  投稿日:2007年 9月 9日(日)21時37分28秒
返信・引用
  安倍禮爾 さま

私は4〜5年ほど前にこの掲示板に大変お世話になっておりました。ここ何年か諸般の事情
からROMに徹して参ったのですが、河出の情報以来また少し書き込みさせていただいてお
ります。私には幼少時からもう1つ、鉄道模型(Nゲージ)という大事な趣味があり、ここ
3年ほどはそちらに集中してきたせいもあります。TV番組で<のだめカンタービレ><特
急田中3号>が殆ど連続的に放映され、心境は複雑な(*^_^*)ものがあります。

安倍禮爾さまお尋ねのマリナーのシューベルト交響曲全集のCDも私は所有しております。
確かお茶の水ディスクユニオンにて格安で求めたスリムケース入り仕様の未開封中古盤(
扱い)です。断片まで含めている点では現在のところ最も収録曲数が多い筈です。演奏は
爽やかなものなので私は意外と気に入っています。自分の棚には、この他カラヤン、ベー
ム、ブロムシュテット、ケルテス、ハラース、ロンバール、メニューイン、ブリュンヘン、
バレンボイム、スウィトナー−−(まだあるかもしれません)、などの全集も並んでおりま
すし、メータのデッカ録音もあと少しのところまで来ています→まだ全曲CD化されていな
い。

今から25年前、手持ちのクラシックLPはその時点で2800枚くらいに達していたので
すが、その時にCDというメディアが登場、一念発起して全音源のCD置き換えを決意し、
今に至っているのが私でして、本当はLPには凄い思い出と愛着を持っているのですが、そ
れは思い出の中にしまって、結局手持ちLPは1枚も中古店などに売ったりする事なく自分
の手で処分しました。処分と言っても愛情あればこその自分の手での葬り方だったと今も思
っています。

千円盤LPの思い出はひと一倍強いのだと思います。同時に特にそのCD化には色んなアン
テナを張り巡らして25年経ちました。そのおかげで当初の無謀な計画はほぼ達成されてい
る現在です。コンサートホールのLPは(私の場合にはCDでないと再生不能な環境ですが
)千円盤LPと並び私達の世代には共通言語の1つだと思うし、当時は今ほどは情報が充実
していませんでしたから、安田様や日下部様、林様などのサイトの情報は本当に素晴らしい
成果だと、いつも感服している次第です。

コンサートホール音源のCDはコンサートホール自体からも出ていたし、一部デンオンなど
も(シュリーヒト、ミュンシュ、モントゥーなど極く一部に限られていた)音質も優秀な国
内盤で−−CD化発売されていました。1980年代にはLPもデンオンから一般発売され
て出ていましたので、それも今は懐かしいです。私はこのデンオンのLPの殆どをゲットし
て楽しんでおりました。しかしデンオンが発売したのは極く一部に過ぎませんでした。だか
らオッテルローやゲールやクレツキやマルケヴィチやクリップスは国内盤LPでは出ていな
いと思い(パレーやマルティノンは1973年頃RCAから一部出ていた)ます。

千円盤LPも−−いわゆる1300円盤とは違っているというのが私の考えで、やはり登場
時の色んな奴が入り交じっていた時の奴が懐かしいです。ハンス・ユルゲン・ワルターなど
という名前は千円盤LPでないと味わえない部分があると思います。各社1300円のシリ
ーズでグレード・アップして再編成した時にほぼ消滅してしまった感じですから−−。ハン
ス・ユルゲン・ワルターのCDを見つけたりするとワクワクしながら捕獲してしまう私の癖
はなかなか抜けないようです。この指揮者では<四季>とか<合唱>とか<40番・ジュピ
ター>とか10点くらいCDで手元に揃っていると思います。
 

Re: スワロフスキーの田園−−などなど

 投稿者:安倍禮爾  投稿日:2007年 9月 9日(日)19時45分29秒
返信・引用
  > No.577[元記事へ]

mikado-agehaさんへ

 そうですね。

ハンターもディスクマップもゼットもWAVEもコタニも閉店してしまった現在ですから−−

 というのは、まさにゆゆしき事態です。もともと渋谷はあまり行かなくて(最後に渋谷のCD屋へ行ったのは10年位前ですが)また、お茶の水も最近はまったく行っていませんが、中古CD獲得ルートは、おっしゃるとおりのルートですね。しかし、それにしても、貴重なCDの収集に卓越していらっしゃるようで、うらやましいです。私は、仕事でドイツへ行くことがあるのですが、そのたびに、必ずデパートへ行って、CD売り場を見ることにしています。ところが、最近は、クラシックのCDは、置いてあってもせいぜいワゴンの数は4つくらい(ただし、ワゴン自体は非常に大きいですが)。時には小さなワゴンに1つだけ、ということさえあります。サターンとかミュラーとかの電気店などで、CD専門売り場を持つ店は、どこの町にでもあるわけではなく(ミュンヘンやハンブルグならある)、街によっては、場合によってはほとんどクラシックCDに接することなく帰ってくることさえあります(ドレスデンなど)。ドイツでこれでは!といつも残念に思います。
 コンサートホールのレコードというのは、昔、兄が会員で、ワルター・ゲール指揮フランクフルト放送交響楽団とかいうレコードがたくさんあった記憶があります。そういうものもCD化されているのかな?
 これからの続報を期待しております。
 

スワロフスキーの田園−−などなど

 投稿者:mikado-ageha  投稿日:2007年 9月 9日(日)13時58分38秒
返信・引用
  安田様−−。

台風9号の影響で暑い暑い東京であります。確か昨年−−スワロフスキーの<田園>のCD
をゲットしました。ウィーン国立歌劇場Oの演奏で米オーディオ・フィデリティ音源、アル
ゼンチンLEF?製の奴です。多分これは本物のスワロフスキーの指揮する田園のようで
(この指揮者が何度同曲を録音したのか?は不詳)す。ジャケット絵柄は大昔輸入盤でかな
り沢山出ていた米オーディオ・フィデリティのLPと同じですから信頼度は高いと思いま
す。<田園>は50014−2という番号のCDになります。シリーズ物として発売された
中の1枚でスワロフスキーでは<スッペ&J・シュトラウス>=50015−2も出ました
し、デルヴォー&アルステルダムPOの<ロシア管弦楽曲集>=50020−2やウォーレ
ンシュタイン、ヴィノグラードなど私にはかなり懐かしい名前の演奏がクラシック関係では
25点ばかりのCDが店頭に並びました。スワロフスキー2点とデルヴォー1点とウィノグ
ラード6点とゲール他1点、ペルルミュティール他1点などを発売と同時に捕獲したのです
が、いくつかはコンサートホールから出ていたLPと同一音源の筈です。スワロフスキーの
<田園>のタイミングは10:58/12:16/19:33となっています。1970年
代の米シュワンのカタログにも出ている奴ですから、偽物ではないと思うのですが−−。

探してみたら、もう1枚−−運命/第8のCDも所有していました。こちらは独インターコ
ードのCDで番号はINT820708、1987年の発売ですが音源初出は1976年と
なっています。スワロフスキー指揮南ドイツフィルです。これも大丈夫な様な気で私は居る
のですが−−

全く話題は変わって−−渋谷のレコファン、先日訪れた時に一部レイアウト変更があってク
ラシック・コーナーが縮小されてしまっていて(*^_^*)いつもだったら渋谷タワー→渋谷H
MV→渋谷レコファンの行程で決まっていたのに気力が失せました。実は渋谷HMVもレイ
アウト変更していてクラシック+ジャズで1つのフロアに縮小、秋葉原だけではなくて、い
よいよ渋谷もか??という予感さえあります。ハンターもディスクマップもゼットもWAV
Eもコタニも閉店してしまった現在ですから−−。最近私はお茶の水に出向いた際、以前だ
ったらディスクユニオンから石丸に行き、更にレコファンも見ていたのですが、今はディス
クユニオンから明治大学の前を通り、マーブルディスク、更に右折して神保町交差点まで行
きササキレコード(&古賀書店)のほうを選択しています。タワー企画のCDを求めるのに
勤務先から近い川崎店や横浜店を選ばずに渋谷店に行くのは川崎や横浜では店頭に並んでい
ない可能性があるからです。それほどにクラシックの先行きは真っ暗に近い印象しかありま
せん。ディスクユニオンでもクラシックとなると吉祥寺と新宿とお茶の水だけに近い感じに
なりつつあると思います。

クレツキの<悲愴>は本当に嬉しいです。アルヘンタのCD=35点くらい、を1つ1つマ
メに集めていた頃からの宿願でしたから−−この録音の存在そのものが殆ど知られていなか
った筈で、少なくとも国内盤LPでは1965年頃以降は1回も出ていない筈ですから−
−。中学生の頃、友人宅にあったのは同演奏のモノ版LPでした。私が1970年代中頃に
石丸で偶然ゲット出来たのは同演奏の英CFPのステレオ版−−あれから30年以上経過し
てしまっています。ウェルドンの<水上の音楽・王宮の花火の音楽>とサージェントの<ウ
ィンナ・ワルツ集>が未CD化のままで依然残っているのが悔しいデス。
 

Re: 関西方面

 投稿者:安田裕隆  投稿日:2007年 9月 9日(日)11時19分44秒
返信・引用
  > No.571[元記事へ]

安倍禮爾 さま

帰国されたのですが、それは大変だったと思います。
日本ではこのとおりの猛暑、それに台風と気候も安定しておりませんので、まずはお疲れが出ませんことをお祈りいたします。

さて、マリナーの全集はあいにく持っていませんが、ワインガルトナー編曲による旧番号でいうところの第7番のCDは持ってます。 ですがあまり聞いたことなく、持っているだけ、といった感じです。

ニューボールト編曲による第7番は、実演で聴いたことがあります。

1997年のシューベルト生誕200年の年、本名徹次指揮大阪シンフォニカーの演奏でシューベルトの全交響曲が演奏される企画がありました。
あいにく全曲を聴くことはできませんでしたが、運よくニューボールト編曲による第7番は聴いたのですが、楽しそうに演奏しているの記憶以外は特に覚えていません。

ネット検索すると以下がひっかかってきました。
ご存知と思いますが、念のために以下に記しておきますね。

http://seeds.whitesnow.jp/blog/archives/2006/04/1_2.html

話はそれますが、本名徹次指揮大阪シンフォニカーによるシューベルトの交響曲全曲演奏会は、本名さんがウィーンのムジークフェラインの資料室に足を運び、自筆譜も調べるなどして臨まれた演奏会でした。
本名さんが、モダン楽器を使ってピリオド奏法にもこだわっておられた時期でもあって、この演奏会でもノン・ヴィブラートだったことは覚えています。

本名さん、今では当たり前になりつつあるベートーヴェンの新ベーレンライター版もいち早く使っておられて、精密機械のような田園交響曲に驚いたのもこの時期でした。
第9も最初はそんな感じでしたけれど、このあと3年連続して第9を聴きましたが、解釈が年々変化して、最終年に聞いたときにはいつもよく聴くような重厚なスタイルに戻ってましたね。
ホールが前2回がシンフォニーホール、最後はフェスティヴァルホールと大きさが違うこともあってアプローチも違ったのでしょうが・・・

とにかく実演は面白い、それを言いたかったんです。

同じ指揮者とオケでも毎年少しずつ成長していったり、変化したり・・・
オケの巧い下手もありますけれど、継続してオケを聞き続けることの面白さを大阪シンフォニカーの会員になって数年回聴き続けたことによって知りました。

1話完結のようなCDの音楽ではなく、実演は本当に面白い。
今日もこらから演奏会に伺います。 アマオケですが、ここ2年ほどで4回目でしょうか、年々巧くなっています。
今日はブルックナーの交響曲第6番、指揮者は個人的に応援している井村さん。
昨日のメールでは「大苦戦」と書いてこられましたが、これは駆け引きに違いありません。
人間が生身で演奏する音楽、何がおこるか楽しみです。

それではそろそろ出ますので、書きなぐったままですみません。
このへんで・・
 

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