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安倍禮爾 さま
私は4~5年ほど前にこの掲示板に大変お世話になっておりました。ここ何年か諸般の事情
からROMに徹して参ったのですが、河出の情報以来また少し書き込みさせていただいてお
ります。私には幼少時からもう1つ、鉄道模型(Nゲージ)という大事な趣味があり、ここ
3年ほどはそちらに集中してきたせいもあります。TV番組で<のだめカンタービレ><特
急田中3号>が殆ど連続的に放映され、心境は複雑な(*^_^*)ものがあります。
安倍禮爾さまお尋ねのマリナーのシューベルト交響曲全集のCDも私は所有しております。
確かお茶の水ディスクユニオンにて格安で求めたスリムケース入り仕様の未開封中古盤(
扱い)です。断片まで含めている点では現在のところ最も収録曲数が多い筈です。演奏は
爽やかなものなので私は意外と気に入っています。自分の棚には、この他カラヤン、ベー
ム、ブロムシュテット、ケルテス、ハラース、ロンバール、メニューイン、ブリュンヘン、
バレンボイム、スウィトナー--(まだあるかもしれません)、などの全集も並んでおりま
すし、メータのデッカ録音もあと少しのところまで来ています→まだ全曲CD化されていな
い。
今から25年前、手持ちのクラシックLPはその時点で2800枚くらいに達していたので
すが、その時にCDというメディアが登場、一念発起して全音源のCD置き換えを決意し、
今に至っているのが私でして、本当はLPには凄い思い出と愛着を持っているのですが、そ
れは思い出の中にしまって、結局手持ちLPは1枚も中古店などに売ったりする事なく自分
の手で処分しました。処分と言っても愛情あればこその自分の手での葬り方だったと今も思
っています。
千円盤LPの思い出はひと一倍強いのだと思います。同時に特にそのCD化には色んなアン
テナを張り巡らして25年経ちました。そのおかげで当初の無謀な計画はほぼ達成されてい
る現在です。コンサートホールのLPは(私の場合にはCDでないと再生不能な環境ですが
)千円盤LPと並び私達の世代には共通言語の1つだと思うし、当時は今ほどは情報が充実
していませんでしたから、安田様や日下部様、林様などのサイトの情報は本当に素晴らしい
成果だと、いつも感服している次第です。
コンサートホール音源のCDはコンサートホール自体からも出ていたし、一部デンオンなど
も(シュリーヒト、ミュンシュ、モントゥーなど極く一部に限られていた)音質も優秀な国
内盤で--CD化発売されていました。1980年代にはLPもデンオンから一般発売され
て出ていましたので、それも今は懐かしいです。私はこのデンオンのLPの殆どをゲットし
て楽しんでおりました。しかしデンオンが発売したのは極く一部に過ぎませんでした。だか
らオッテルローやゲールやクレツキやマルケヴィチやクリップスは国内盤LPでは出ていな
いと思い(パレーやマルティノンは1973年頃RCAから一部出ていた)ます。
千円盤LPも--いわゆる1300円盤とは違っているというのが私の考えで、やはり登場
時の色んな奴が入り交じっていた時の奴が懐かしいです。ハンス・ユルゲン・ワルターなど
という名前は千円盤LPでないと味わえない部分があると思います。各社1300円のシリ
ーズでグレード・アップして再編成した時にほぼ消滅してしまった感じですから--。ハン
ス・ユルゲン・ワルターのCDを見つけたりするとワクワクしながら捕獲してしまう私の癖
はなかなか抜けないようです。この指揮者では<四季>とか<合唱>とか<40番・ジュピ
ター>とか10点くらいCDで手元に揃っていると思います。
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