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日曜は雪の中、栃木県大田原市の佐久山温泉きみのゆへ入浴、さくら市の喜連川温泉
露天風呂(第2号源泉)の温泉スタンドを汲んできました。本日はきみのゆをレポします。
喜連川温泉スタンドと栃木温泉湯楽の里は後日、一緒にレポします。きみのゆについては
めがねさん、うつぼさん(2006/1/24)、流れ星さん(1/28)のレポあり。
最初は佐野市で佐野ラーメンを食べることにします。佐野ラーメンは精養軒、岡崎麺、
とかの(2)、叶屋、宝来軒、おぐら屋(3)、おやじの店、森田屋総本店と10軒は行った
でしょうか。今回は雪ですいていると思って「とかの」へ行こうとしましたが、臨時休業(>_<)
次に「佐野ラーメン人気投票」第1位で、佐野警察署向かい「めん一番」でラーメン500円
+大盛100円をいただきました。ここのラーメンはお安く、スープが薄めであっさり系
(メタボには良い)、文字通り青竹打ちの麺がとてもおいしいです。次回はラーメン
データベースで人気の高い「まるQ」や「千里」に行ってみたいな…
雪通行止めとなっていない佐野藤岡ICから東北道に乗り、矢板IC下車。宇都宮方面に下り、
すぐの信号を那珂川方面に左折。そのまま道なりに進み、つき当たりを左折。すぐ左手の
丘の上に佐久山温泉きみのゆがありました。矢板ICから車で15分、佐野からは1時間。
自宅からは110km、2時間。
玄関を入り、100円玉返却式シューズロッカーに靴を入れますが、100円投入口は扉の外で
なく内側にあるので注意。気付かないし、よく落ちます。入ってすぐの券売機で大人600円
(午後6時以降500円、障割なし)の入館券を買います。フロントに入館券を渡すと、
初めての方は15スタンプ無料のスタンプカードを作成してもらえます。人数分押印可。
館内には今はやりの岩盤浴(+600円)や小浴場付個室(1時間2000円1~6名利用可)、
売店、大型食堂、カラオケ室などがあります。食堂は経営が「魚鶴」というだけあって
おいしそうですね。確かに食堂の雰囲気や浴室の造りは湯郷(旧・緑営)グループ
そっくりなのですが、休憩所の内装に関しては木を多用し、南郷温泉しゃくなげの湯や
名栗さわらびの湯のようにあたたかみがあって良いと思いました。
いよいよ浴室へ。脱衣所は100円返却式コインロッカーとなっています。内湯は手前に
数十人可とバカデカイ電気風呂付大浴槽、奥にジェット付小浴槽。いずれも温泉。
足湯もありましたが、ここは真湯っぽいです。カランはセパレート式でプライベートが
保てていいです。屋外に出ると岩の組まれたひさし付の露天風呂があってここも温泉。
サウナもあって横に四角の小さな一人用水風呂、先に壷の水風呂。この壷風呂のみひさし
の外にあって眺めがいいので、ここに温泉が入っていたら、いいなあと思いました。
露天風呂からは佐久山ののどかな里山風景が望めますが、大きな鉄塔がそびえているのは残念。
雪は栃木は埼玉ほど多くはなかったですが、雪のちらちら舞う中の雪見露天は最高です。
温泉利用状況ですが、内湯は投入1ヶ所で、吸込・注入なし、露天風呂出口・小浴槽側
の床にそのままオーバーフロー。ただし、錠剤タイプの消毒剤?を入れるボックスが浴槽縁
にありましたが、塩素臭はなし。露天風呂は豪快な大量投入1ヶ所、2ヶ所から床へ
ゴウゴウとオーバーフロー。冬なので冷めないように余計に大量に入れているのでしょうけど、
これほど豪快なかけ流しも久々に見たような気がします。
お湯ですが、色は茶緑色。パンフや分析書には黒褐色とありましたが、そんなに濃くは
ないです。味は成分表や喜連川温泉の経験から塩味を予想したのですが、無味だったのは意外。
鉄分も薄かったので、成分ろ過を疑ったのですが、流れ星さんの初カキコ“与一温泉混入説”
を読んで篤信!でも法律上は成分分析は10年に1回ですから、それまでは無理かな?
においはこの後行った喜連川温泉露天風呂温スタにそっくりで、新潟の松之山温泉、
群馬の渋川・林温泉よりも薄めの香ばしい焦げアブラ臭にウットリ。大雪ならば松之山の
気分が味わえそうでしたけど…。露天風呂では寒い中でもよく温まり、浴槽の縁で涼み
ながら入るほどでした。冬向きのお湯ですね。肌触りはかなりヌルヌルして、ベッタリ系
の喜連川露天とは対照的です。
きみのゆは湯めぐりスタンプラリーアンケート(平成19年9月)※で泉質、接客部門で
栃木トップとなっています。フロントの接客は良い感じでしたが、全体的には普通かな?、
泉質部門はマニア向けには早乙女や喜連川の方が強烈でしょうけど、きみのゆの強烈過ぎ
ない、肌触りの良さはまさに万人受けしやすい感じです。泉質・サービスを兼ね備え、
栃木では最もオススメしたい日帰り温泉施設であると思いました。
温泉分析書は脱衣場内、浴室入口横にありました。温泉利用状況は文章で、フォー
マットにはなっておらず、塩素消毒についての記載もありません。
温泉成分・禁忌症・適応症等掲示表
1 源泉名:佐久山温泉 きみのゆ
2 ゆう出地:栃木県大田原市佐久山字茨山2508番1(きみのゆ:佐久山2508)
3 泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性等張性高温泉)
4 ゆう出地における試験成績 平成14年7月1日
(1)泉温:55.0℃ (2)浴槽に入れる泉温:45.0℃
(3)知覚的試験:黒褐色に混濁し、硫化水素臭と塩味を有する。
(4)水素イオン濃度(pH値):7.9
5 試験室における試験成績
(1)密度:1.0076 (2)水素イオン濃度(pH値):7.89
(3)蒸発残留物:9329mg/kg(110℃)
(5)試料1kg中の成分
Na=3420 K=27.3 Ca=166.2 Mg=5.0 Mn=0.3 第1鉄=9.3 陽計=3628.1
F=4.2 Cl=5284 HS=3.9 Br=19.7 硫酸=224.1 炭酸水素=273.8 陰計=5809.7
メタケイ酸=46.4 メタホウ酸=177.2 非解離計=223.7 (溶存物質計:9.6615g/kg)
遊離CO2=5.8 遊離H2S=0.6 溶存ガス計=6.3 (成分総計:9.6678g/kg)
銅・鉛・カドミニウム・総水銀・クロム=0 総ひ素=0.01
この分析成績は鉱泉分析法指針の鉱泉分析試験法による。
分析年月日:平成14年7月19日
分析機関名:社団法人 栃木県薬剤師会
※泉質別適応症:きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、糖尿病
※湧出量420L/分(当初は125L/分?)(JAF出版「気ままに日帰り湯」とウィキペディアより)
※加水なし/冬季のみ2℃前後加温/かけ流し
※湯めぐりスタンプラリーアンケート 平成19年9月
(泉質ベスト10)1.佐久山温泉333 2.黒羽温泉151 3.松島温泉148 4.喜連川早乙女温泉144 5.那須野ヶ原温泉90
6.塩原日の出温泉88 7.芳賀温泉76 8.那珂川温泉72 9.千本松温泉61 10.上河内温泉56
(接客ベスト10)1.きみのゆ239 2.元気あっぷむら216 3.梵天の湯200 4.真岡井頭温泉106 5.塩原あかつきの湯93
6.栃木温泉湯楽の里93 7.五峰の湯82 8.こぶしが丘温泉66 10.太陽の湯61
※アルバム「埼玉・群馬周辺温泉写真集2008前編」
http://kiminoyu.ftw.jp/
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