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毎度お馴染み少々遅れましたが、速攻レポシリーズです。12月18日(火)オープン12日後
の本日、東京都青梅市の河辺温泉「梅の湯」に行ってきました。消しゴムさんの事前情報
(約束果たせました)や桃猫さんの初日速攻レポあり。
F市からは行き寄居-小川-飯能-青梅オール下道で2時間15分、帰りは青梅I.Cから
圏央・関越道花園I.C下車1750円1時間10分、距離は共に67.5km。下道だと遠いですが、
高速だと高いけどホント早いです。行きは「ときがわ町温泉スタンド」で汲んできました。
車2台待、約18Lで20円でした。温泉スタンドは1/1-3は休みなので注意。
青梅街道へ出て奥多摩・青梅市街方面へ。河辺駅北入口交差点を左折、河辺北大通り
河辺TOKYUのある2本目の信号を左折、すぐ右折して右手河辺TOKYU(河辺タウンビルA)
駐車場入口を入り、5階へ登り駐車券を取り5~8階に車を止めます。駐車券は梅の湯
受付で4時間無料の処理をしていただけるので必ず持っていきましょう。5~8階駐車場
の店内入口を入り、エスカレーターで5階へ下ります。4階以下は「河辺とうきゅう」です。
5階に梅の湯がある「河辺タウンビルB」へ渡る連絡通路があります。河辺駅を見下ろす
連絡通路を渡るとめざす梅の湯玄関です。
玄関を入り100円玉返却式コインロッカーへ靴を入れ、キーは駐車券と共に受付へ。
受付で入館料840円を払い、番号指定のロッカーキーを受取ます。入会金210円を払うと
735円ですが、本人のみです。3回以上行かないとお得になりません。また入会者は15回
で招待券1枚進呈です。午後9時以降のナイト料金は525円(会員420円)。
また年始(来年は1/1~6)・GW・お盆各4~5日)は特定日料金となり、3時間で大人945円
(会員840円)、超過1時間毎に210円です。特定日はナイト料金もありません。
河辺タウンビルBの5~6階が梅の湯となっており、5階は受付・休憩処・ごろ寝処・
食事処・割烹処「梅寿庵」、癒し処リラクゼーション河辺、ビューティーサーキットジム
があります。マッサージ機ルームと食事処からは河辺駅などの眺望が良いです。
休憩スペースはテーブルタイプで少な目ですね。お茶も食事処を利用しないと飲みにくいです。
6階が脱衣所と内湯・露天風呂です。脱衣所にはヘアートニック・リキッド・全身リキッド
あり。温泉分析書は脱衣所入口にあります。この日は少し混んでいましたが、館内に余裕
はあります。ただし夕食前は退館者と入場受付で行列していました。
いよいよ内湯へ。掛け湯の後、右手に高温ドライサウナ、備長炭水風呂(井水)、
エステ浴(井水)、シルク寝ころび湯(井水)。左手にカランと低温アロマビューティー
サウナ(日替)。露天風呂入口と低温サウナの間の先に源泉循環式「主浴槽」。主浴槽は
半分以上は浅めで、深いところは10人も入れないでしょうか。主浴槽は意外と見落とし易い
です。最初、内湯は全部真湯かと勘違いしそうでした(^_^;)
次に露天風呂。入口右手に無消毒加熱掛け流しの「ひのき湯」のみ温泉。左手岩風呂・
右手奥井桁湯・左手横寝ころび湯はすべて真湯です。ひのき湯は3人くらいしか入れない
小さなもので、常に人が入っている状況で最高で6人がひしめき合って入る時もありました。
露天からは外の景色は見えませんが、青空や夜空が大きく見渡せるのは都会人ならありが
たいかも知れません。露天の高台に立てば青梅市街や富士山が頭をのぞかせる奥多摩の山々
が見えます。ここにジャグジーでもあればもっと良かったかも。全体的に源泉かけ流し浴槽
は狭く、温泉使用浴槽も少ないという印象はありました。5階休憩所は内装が和風に
なっていてスーパー銭湯風、6階浴室はスポーツクラブの風呂のような印象はありますね。
いよいよ露天ひのき湯と内湯主浴槽の温泉レポです。内湯主浴槽は投入1ヶ所で、
吸込は2ヶ所、注入未確認ですが、かなり熱かったのであるはずです。やや黒みがかった
白濁で、星音の湯のような感じ。塩素臭は強めですが、ヌルヌル感はあります。
表面に白い湯花が浮遊、底に黒い湯花が沈殿しているので、肌にぬると良いようなこと
が貼紙してありましたが、最初のうちだけだったのか、今はあまりありません。
ひのき湯は投入1ヶ所で吸込・注入なし・オーバーフローの塩素消毒なし加熱掛け流し。
温泉の色は薄く黒みがかった灰色で、投入口には黒いススが付着。表面には黒湯でよく
見られるアブク状の白い湯花が浮遊しています。これはアカと間違われ易いのですが…。
あと黒いスス状の湯花もわずかに水中に漂っていました。ただし初日のように沈殿したり、
肌に付着するほどではなく、十日余りで早くも薄くなってきたのかも?臭いと浴感は瀬音の
湯内湯初日を思い起こさせるような強い秩父系タマゴ臭とオイルを肌に塗りたくったような
強烈なヌルヌル感。あまりに個性的なお湯に瀬音の湯以上の衝撃を受けました。こんないい
お湯は埼玉でも秩父がそれに近いかも知れませんが、なかなか見かけません。かけ流しに
塩素消毒なしも、多摩いこいの湯の例はありますけど、埼玉と比べたら立派ですね。
客層は意外とお年寄りの方が多く、若者・中年と同数くらいでしょうか。客層的には
埼玉の湯郷白寿と似た印象を受けました。従業員の制服も同じものですね。結構、東京に
あって老人との会話や人情味のある田舎を感じさせる施設だと思いました。建物自体は
スーパー銭湯というよりスポーツクラブのようで都会的なんですけどね。ひのき湯のお湯
は強くオススメしたいと思います。
温泉分析書
1.申請者:東京都中野区中央●-●●-●● 東京地質工業(株)
2.温泉地名・源泉名:河辺温泉
及びゆう出地点:東京都青梅市河辺町10丁目8番1号(梅の湯:同じ)
(採水地点:露天風呂湯口から採水)
3.採水地点における調査及び試験成績
(2)調査及び試験年月日:平成18年9月6日
(3)泉温:28.3℃(調査時の気温21.5℃)
(4)湧出量:70L/分(動力揚湯)
(5)知覚的試験:黒く濁っている。
(6)pH値:9.4
(7)電気伝導率:75.5mS/m(交流2電極方式、極板:チタン+白金黒)
4.試験室における試験成績
(2)試験年月日:平成18年9月11日
(3)知覚的試験:黒色に濁っている。
(4)密度:0.9987(20.0℃)
(5)pH値:9.48
(6)蒸発残留物:0.65g/kg(110℃)
5.試料1Kg中の成分(mg)
Na=182 K=2.80 Mg=2.11 Ca=8.32 鉄2=10.0 Mn=0.37 Al=3.75 Sr=0.13 陽計=209
F=9.5 Cl=4.5 硫酸=12.6 炭酸水素=281 炭酸=90.1 ほう酸=28.6 硝酸=2.5 陰計=429
メタけい酸=43.5 溶存物質・成分総計=0.68g/kg
その他微量成分:銅=0.010 鉛=0.007 総ひ素・総水銀=検出せず
6.泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温泉)
平成18年9月6日 (社)群馬県薬剤師会(環境衛生試験センター) 会長
【温泉】
内湯・主浴槽:加水―/加温○/循環装置○/消毒処理○/入浴剤―
露天・檜風呂:加水―/加温○/源泉掛け流し/消毒処理―/入浴剤―
加水しておりません
入浴に適した温度を保つため加温しています。
衛生管理のため、循環ろ過装置を使用しています。(主浴槽)
衛生管理のため、塩素系薬剤を使用しています。(主浴槽)
入浴剤は使用しておりません。
○浴槽内に浮遊しているのは源泉の成分です。衛生上問題はございません。
※アルバム「埼玉周辺 新温泉写真集2007」河辺温泉梅の湯編目次
http://kabeonsen-umenoyu.com/
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