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富士吉田市温泉「富士吉田市温泉スタンド」  投稿者:ONKEN21  投稿日:2008年 7月26日(土)01時26分39秒    編集済
   道志の湯へ行く前はナゾの温スタシリーズin富士として山梨県富士吉田市温泉スタンドで
汲んできました。

 その前に河口湖に行きましたが、ラベンダーは一部を除きほとんど終わっていました。
西川温泉麗峰の湯や天水の湯の温泉スタンドも気になったのですが、この日はパス。
R138を山中湖方面に向かいます。道の駅富士吉田の富士山レーダードーム館が見えてきたら、
左手向かいの歴史民俗博物館の手前、群内地域振興センターに入ります。振興センター
駐車場と歴史民俗博物館の間をさらに裏手へ進むと右手に屋根付温泉スタンドや大きな
温泉タンクやポンプなどがありました。

 温泉タンクの前からホースが出ていて、ホースとタンクの付け根にはレバーがあります。
レバーを引くとお湯が大量に出てきました。料金は無料です。経緯としては富士吉田市で
温泉掘削したものの湯量が少なく浴用利用は断念、無料の温泉スタンドとして開放している
ようです。昨年あたりは経費がかかるので閉鎖を検討していたらしいのですが、まだ開放
しています。

 お湯は鉄分やアブラのせいか黄色で高アルカリや硫酸塩のせいでしょうか、触れると
肌がヌルッとします。においはアブラっぽい感じですが、硫黄臭は感じません。お風呂に
入れるとやはり黄色っぽい感じですが、湯上り後は肌が爽快な感じはするものの、薄め過ぎ
のせいかあまり特徴は感じませんでした。

 温泉を汲んだ後は国道向かいの富士山レーダードーム館でかつて富士山頂にあったレーダ
ドームと再会しました。7年前富士山頂に登った時はまだ稼動しており、温度計で寒さを
感じたりしましたが、同じものに麓でまた再会するとは懐かしいです。麓へ降ろす際も
山梨県と静岡県で誘致を争ったのを覚えています。レーダードーム館の入館料600円には
歴史民俗博物館も含まれていますので、見学の後はすぐ裏手の富士吉田市温泉スタンドへ
寄られてみると良いと思います。レーダードーム館の隣にある道の駅富士吉田では富士山の
湧水も汲むこともできます。

 温泉分析書・利用状況は温泉タンクの土台にありました。

 表7−1(1)
 温泉分析書(鉱泉分析試験法による分析)(中No.7-110号)
1.申請者
氏名:富士吉田市長
2.源泉名及び湧出地
源泉名:富士吉田市温泉
湧出地:山梨県富士吉田市上吉田字堰林2288番1
3.湧出地における調査及び試験成績
(1)調査及び試験者:社団法人 長野県薬剤師会 検査センター 第二課長 T.S.
(2)調査及び試験年月日:平成7年12月22日
(3)泉温:33.6℃(調査時における気温5℃)
(4)湧出量:38.3L/分(掘削による動力揚湯)
(5)知覚的試験:黄白濁を呈し、苦味・鉄味を有す。
(6)pH=9.3
4.試験室における試験成績
(1)試験者:同上
(2)分析終了年月日:平成7年12月27日
(3)知覚的試験:同上
(4)密度:1.0021(20℃において) 1.0003(20℃/4℃)
(5)pH=9.35
(6)蒸発残留物:2223mg/kg(乾燥温度180℃)
5.本水1kg中に含有する成分
Na=245.3 K=5.4 Mg=0.2 Ca=429.3 Sr=0.1 Ba=0.1 Al=0.3
Mn=0.04 鉄2=3.4 陽計=684.1
Cl=73.5 HS=0.2 チオ硫酸=0.08 硫酸=1444 炭酸水素=9.8 炭酸=6.6 メタホウ酸=0.5 陰計=1535
メタケイ酸=24.0 溶存物質・成分総計計=2243
その他微量成分:Hg・Cd・Pb・Cr=不検出 As=0.002
6.泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉(アルカリ性低張性温泉)
平成8年1月4日 社団法人 長野県薬剤師会 会長

※温泉の温度(取水口温度)21.0<19〜22>℃(平成17年4月26日測定)
※加水・加温・循環ろ過・入浴剤・消毒:なし
※温泉利用許可年月日:平成9年4月17日
※連絡先:富士吉田市役所管財文書課 0555-22-1111(内線246)

http://www.city.fujiyoshida.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=253

 

道志の湯  投稿者:ONKEN21  投稿日:2008年 7月25日(金)00時13分38秒    編集済
   今週の日曜は避暑のため富士山麓の河口湖・富士吉田・山中湖に行き、その帰りに
山梨県道志村の道志の湯に初めて入浴しました。富士吉田市では無料温泉スタンドで初めて
汲みましたので、後日レポします。道志の湯についてはみしゅらんめがねさんうつぼさん
各レポあり。

 山中湖の紅富士の湯(レポ)、石割の湯は昔入ったことがあるので今回はパス。
中央道の渋滞を避けるためにR413道志みちの抜け道を通り、入浴料の安い道志の湯を
めざします。入浴後、相模湖ICから乗る予定でしたが、中央道もR20も渋滞してたので、
陣馬街道を抜け、圏央道日の出ICまで抜け道で行きました。山中湖対岸からR413を厚木・
相模原方面へ30分位行ったところで右折。1〜2km進むと左手の高台に道志の湯があります。
相模湖ICまでは30km50分くらい。道志の湯駐車場はR413からは戻る方向なので出入りし
にくいので注意。

 この日は海の日連休中日とあって玄関は靴が散乱するほどの大混雑。中にも右手に下足
ロッカー(キーは各自保管)はあります。玄関には券売機があって2時間500円の入浴券を
購入できますが、300円の障がい者の場合は同行者も含めて受付で現金で払います。手帳は
しっかりと提示しましょう。入浴券や現金と引換に受付から時間の書いた紙を受取、退館
時に渡します。

 廊下を進んで左手が畳敷の36畳大広間、右手は売店、8畳2室の個室。廊下奥左手が男湯、
廊下突き当たりが女湯。100円回収の貴重品ロッカーが廊下にあります。脱衣所は籠敷なので
貴重品は持ち込まないように。この日は脱衣所に収容しきれない服が至るところに散乱して
いました。凄い混雑(^^ゞ

 浴室を入って左手がカラン、正面から右手が浴槽。浴槽の窓からは周囲の山々がよく
見渡せます。さらに右手には増設されたカランや岩組の小さな露天風呂があります。
露天風呂は狭くて開放感はありませんが、岩の間からは周囲の山々が見えます。
左手カランの一番奥には源泉蛇口がありますが、カラン待ち状態のためなかなか空きません。
カランが空かないと源泉蛇口は利用できません。

 湯使いですが、内湯は投入口から大量投入オーバーフローなし、吹出・吸込あり、強カルキ
臭の循環仕様。露天風呂は岩組から冷たい源泉と熱い加熱源泉を時間で交互に投入。吹出・
吸込不明、若干のオーバーフローあり。暑いせいか、はたまた燃料費高騰のせいか、冷たい
源泉の出る時間が多めで、投入口付近では山梨らしいぬる湯で長湯できました。ただし、
手前側は熱く確かに温度ムラが激しいです。

 お湯ですが、内湯は道志の湯1号泉、露天風呂は2号泉と別源泉になっています。
内湯は無色透明、露天はやや白っぽく濁り、共にエグイ鉱物味。源泉蛇口は水のようで
ちょっとエグみを感じる程度。頭からかけてクールダウンしましたが、硫黄ぽい香りを
感じたのは気のせい?かけてすぐに火照ってきます。全て循環していてカルキ臭も強く
典型的な公共温泉センターですが、源泉を2種類使い分けたり、源泉蛇口があったり、
露天でぬる湯が楽しめたりするので、かなり工夫が見られるなと感じました。さすが
温泉県・山梨ですね。

 2種類の温泉分析書のコピーは廊下に、原本は新旧2つの分析書がフロント横の上の方に
掲示してありました。道志の湯1号源泉/2号源泉のデータは以下の通り。
4.(ハ)〜(ヘ)については1号源泉のデータ記録忘れ、2号源泉のみです(^_^;)

 温泉分析書
衛研第789号(14山梨み自第2号)/山環温第14-3号
1.申請者
氏名:道志村長
2.源泉名及び湧出地
:道志の湯(1号源泉)/(仮称)道志の湯
:山梨県南都留郡道志村7501(道志の湯:同)/字室久保7518番63
3.湧出地における調査及び試験成績
(ロ)調査・試験年月日:平成17年10月31日/平成14年5月1日
(ハ)泉温:19.0/21.1℃(気温14.2/20℃)
(ニ)湧出量:28.1/87.7L/分(掘削動力/動力揚湯)
(ホ)知覚的試験:無色澄明、微苦味無臭/黄緑色湯 無味 金木臭
(ヘ)pH値:7.3/9.4
4.試験室における試験成績
(ロ)分析終了年月日:平成17年12月5日/平成14年5月14日
(ハ)知覚的試験:黄褐色湯 無味 金木臭
(ニ)密度:1.0004(20℃/4℃) (ホ)pH値:8.87
(ヘ)蒸発残留物:2170g/kg(180℃) (ト)電気伝導度(25℃):244/2420/μS/cm
5.試料1kg中の成分
Na=199.5/254.9 K=6.9/6.5 アンモニウム=-/0.1 Mg=9.4/0.9 Ca=408.4/380.8 Sr=1.6/0.4
Al=0.04/0.3 Mn=0.09/0.3 鉄1=-/3.8 鉄2=0.1/12.2 Zn=-/1.2 陽計=625.9/661.4
F=0.4/- Cl=3.9/7.0 水酸=/0.4 硫酸=1408/1459.4
炭酸水素=22.9/18.6 炭酸=-/1.2 メタホウ酸=-/0.4 陰計=1435/1487
メタケイ酸=12.7/3.8 溶存物質計=2.074/2.152g
遊離CO2=18.8/- 成分総計=2.092/2.152g
6.泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
(低張性中性冷鉱泉/低張性アルカリ性冷鉱泉)(旧泉質名:含芒硝-石膏泉)
平成17年12月9日 山梨県衛生公害研究所/
平成14年5月16日 (株)山梨県環境科学検査センター 代表取締役社長

温泉の成分等の掲示届 平成19年12月18日
温泉利用施設の名称:道志の湯
源泉名:第1号源泉(内風呂に利用)/第2号源泉(露天風呂に利用)
源泉の温度及び温泉を公共の浴用又は飲用に供する場所における温泉の温度
源泉の温度19.0℃21.1℃ 温泉の温度42.0℃
・温泉の供給量の不足を補うため及びPH値が高いため加水しています。
・入浴に適した温度に保つため加温しています。
・温泉資源の保護と衛生管理のため、循環ろ過装置を使用しています。
・衛生管理のため、塩素系薬剤を使用しています。

アルバム@道志の湯

http://www.vill.doshi.lg.jp/sightseeing/#yu

 

鳴子温泉早稲田桟敷湯  投稿者:えんぴつ  投稿日:2008年 7月24日(木)19時07分5秒
  7月25日まで改装のため休業
28〜30日はリニューアル記念で入浴無料らしいです。
 

白馬塩の道温泉「倉下の湯」  投稿者:恵比寿  投稿日:2008年 7月23日(水)01時15分8秒    編集済
  かなり面白い温泉だと思ったので、ご紹介します。
白馬塩の道温泉「倉下の湯」。あっさりとした白馬八方温泉しか知らない方は仰け反る重さです(笑)。

生臭エグイ炭酸水素塩泉に濃い油臭というカップリングは想像したことがなかったです。

松之山温泉を大きく凌ぐ含有ホウ酸量の数字については、どなたか解説していただけると幸いです。

http://hiro33.cocolog-nifty.com/ichiyu/2008/07/post_f5fb.html
 

お。  投稿者:おかざき  投稿日:2008年 7月16日(水)15時40分7秒
  今回のみしゅらんはクマオさんが新宿でちょこっとおっしゃっていた袋田温泉ですね。渓流露天風呂につるすべの温泉がかけ流しとはいいお知らせ。茨城は四国同様なかなか足の向かない地域ですが、覚えておきます。ご紹介どうも。  

老神温泉「湯元華亭」  投稿者:ONKEN21  投稿日:2008年 7月15日(火)23時37分1秒    編集済
   先週は群馬県沼田市利根町の老神温泉「湯元華亭」に日帰り入浴してきました。
先月下旬、桐生市黒保根町に二の鳥温泉義人の湯を利用した「黒保根四季の杜」という
別荘分譲のチラシが入ってきたので、探しに行ってきたついでです。

 二の鳥温泉義人の湯「黒保根 四季の杜」ですが、(株)不動産流通サービスのチラシは
私の掲示板をご覧下さい。場所は大間々からR122を日光方面へ。「下田沢交差点」を
沼田方面へ。猿川温スタの入口を過ぎた少し先を「利平茶屋森林公園」方面に左折。
赤城山を登って二の鳥居の手前に二の鳥温泉義人の湯の源泉のある休業中で個人宅の
二の鳥釣堀。そのさらに手前に黒保根 四季の杜があるようです(チラシ)。
今回は雷雨で危険だったので源泉探査は断念しました。車道の終点、利平茶屋では
旧赤城登山鉄道のケーブルの跡も見てきました。

 利平茶屋から下へ引き返し、沼田方面に左折。「赤城源水」の地下水を汲んだ後、
桐生市から沼田市に入り10km行くとこの前、新聞の招待券で入った南郷温泉しゃくなげの湯。
今回は温泉スタンドで10円/約30Lで汲んできました。ここの温スタは人気が高く、いつ
行ってもタンクを積んだ軽トラにお湯を入れる方がいます。硫黄の香りがいいですね。

 南郷温泉すぐそばの橋を渡って直進方向(大型車通行不可)、トンネルを抜け薗原ダム
を渡り、右折。途中、老神温泉まで3kmの看板に従い右折。付き当たりを右折。老神温泉街
を右折。片品川の内楽橋を渡った右手に湯元華亭があります。湯元華亭の先を右折すると
東秀館、左折すると東明館と老神温泉でも評判の温泉施設に挟まれた場所に湯元華亭は
あります。今回は夜で両旅館とも尾瀬方面の観光バスが止まっていて混んでいそうだった
のでやめました。両方とも入浴料が500円に下がったようだし、次の機会に行ってみたいです。
F市から大間々経由のオール下道で70km、1時間50分です。

 湯元華亭は埼玉県本庄市・深谷市にある「埼玉グランドホテル」が運営する日帰り温泉
施設として、私の地元では馴染み深いです。しかし、群馬の日帰り温泉としてはかなり高い
入浴料1000円が壁になってしまい、今まで訪れたことがありませんでした。老神温泉自体、
共同浴場時代の「若の湯」に入って以来、十数年ぶりです。みしゅらんうつぼさん、
めがねさんレポ
あり。

 車は玄関前を通って奥の屋根付駐車場へ。玄関を入り100円返却式のシューズロッカーに
靴を入れ、キーはフロントへ。下足キー引換札を受取ます。フロントで夕方6時以降の
入浴料550円(それ以前は1050円)を払います。なお、公式HPにカウンター数下二桁00で
5名半額割引もあるので挑戦してみては?感心したのはこういった民間施設では障害者割引
はないと思い込んでいたのですが、ダメモトで同行者の手帳を出すと半額250円+入湯税
50円の300円に。18時以前でも障害者は550円ですね。さすがは埼玉の会社です。

 売店のあるフロントから右手の通路を進み、右手に黒豆茶や冷水が飲める畳敷の無料広間
兼食事処「つつじの間」。階段があって2階は3部屋の有料個室。地下1階の湯階に浴室が
あります。階段を下り正面が「滝の湯」、反対側が足湯入口と「谷の湯」。この日は奇数日
のため男性が滝の湯、女性が谷の湯でした。偶数日は男女交代。谷の湯へ。

 番台の前に100円返却式貴重品ロッカーがあるので貴重品はそちらへ。脱衣所の脱衣
ロッカーは100円有料としっかりしています(^_^;)。洗面台にはドライヤー、ヘアトニック
リキット、顔の角質落とし・クリーム、綿棒。内湯は窓辺に「内風呂」1ヶ所、カランは
ボディーソープ・シャンプー・リンス完備。露天風呂は緑いっぱいの崖に面した「岩風呂」
男性は6月〜11月の土日祭日限定(女性毎日実施)の薔薇を浮かべたぬるめの「寝湯」。
山手・洗面所側に「打たせ湯」が2ヶ所あります。すべての浴槽で投入1ヶ所、吸込1ヶ所、
吹出2〜3ヶ所の循環併用。内風呂のみオーバーフローがあり。浴槽内の湯は少しだけ
塩素臭があります。でもスーパー銭湯と比べたらほとんど感じないレベルです。
入浴客も夜とあって2〜3人程度とすいています。全体的に元旅館を買い取ったとあって
ホテルや旅館のような風情を漂わしています。やはりこの風情はスーパー銭湯や公共温泉
センターでは味わえません。

 お湯ですがオープン当初は硫黄分が多かったようですが、今では気持ち硫黄臭味が感じ
られる程度でほぼ無臭と言って良いでしょう。色的にも無色透明です。南郷温泉や老神温泉
の他の宿に比べると特徴は薄いように思われます。しかし暑い夏ですから、この薄さが
かえって良いかも知れません。露天の寝湯で薔薇の香りは感じないものの、ぬるめなお湯
で長湯できるのもこの時期には良いですね。全体的にはちょっと高めで設備も昨今のスパ銭
と比べたらそれほどでもなく、お湯も循環でどうかなとは思いましたが、他の日帰り温泉
では感じないこのホテルや旅館のような上質な雰囲気と片品川の斜面をうまく利用した
その立地はさすがと思いました。その面で十分オススメできますね。

 温泉分析書は洗面所の横の上の方に原本が、下の方にパネルの簡易掲示がありました。
()内は平成4年3月分析のうつぼさんデータ。

温泉成分等掲示表
温泉利用施設名:湯元華亭
浴室名:滝の湯(内風呂・露天風呂)

 温泉分析書
1.依頼者:群馬県利根郡利根村大字大揚字新平1519-4
     老神温泉 湯元華亭 取締役支配人
2.温泉地名・源泉名:老神温泉(源泉名:2号泉)
 及びゆう出地点:群馬県利根郡利根村大字大揚字新平1519地先
(採水地点:貯湯槽から採水)
3.採水地点における調査及び試験成績
(2)調査及び試験年月日:平成15年2月25日
(3)泉温:50.2(49.8)℃(調査時の気温4.6℃)<利用施設:41.5℃>
(4)湧出量:測定せず(動力揚湯)
(5)知覚的試験:無色透明
(6)pH値:7.5(8.7)
(7)電気伝導率:71.6mS/m(交流2電極方式、極板:チタン+白金黒)
4.試験室における試験成績
(2)試験年月日:平成15年3月11日
(3)知覚的試験:同上
(4)密度:0.9987(20.0℃)
(5)pH値:7.64
(6)蒸発残留物:0.47g/kg(110℃)
5.試料1Kg中の成分
Na=105 K=3.18 Mg=0.85 Ca=25.8 鉄2=0.22 Mn=0.20 陽計=135(155.37)
F=6.3 Cl=95.3 硫酸=133 炭酸水素=20.2 陰計=255(268.1)
メタけい酸=64.2 メタほう酸=4.6 非解離計=68.8
遊離CO2=2.9(12.0) (遊離H2S=5.1) 溶存物質・成分総計=0.46(0.49617)g/kg
その他微量成分:総ひ素=0.017 銅=0.004 鉛・総水銀=検出せず。
6.泉質:単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)(単純硫黄温泉(硫化水素型))
平成15年3月18日(平成4年3月)
(社)群馬県薬剤師会(環境衛生試験センター)会長

温泉利用状況
加水の状況:加水していません。
加温の状況:入浴に適した温度を保つため、必要に応じて加温しています。
循環・ろ過状況:衛生管理のため、循環ろ過装置を使用しています。
入浴剤の有無:入浴剤は入れていません。
消毒処理の状況:衛生管理のため、塩素系薬剤を使用しています。

※温泉利用許可済証:平成8年12月26日 第325号(滝の湯内風呂)/第326号(滝の湯露天風呂)
※湧出量は180(約200)L/分
埼玉・群馬周辺温泉写真集2008後編(新作)

http://www.hanatei.com/

 

七福の湯戸田温泉「七福の湯戸田店」7月1日オープン!  投稿者:ONKEN21  投稿日:2008年 7月 9日(水)00時55分31秒    編集済
  みしゅらん10周年おめでとうございます。
飲み会は用事により欠席しましたが、掲示板の方では今後ともよろしくお願いします。

 早速ですが、埼玉県戸田市に7月1日に「七福の湯戸田店」がオープンしましたので、
この前の日曜に早速行ってみました。遠いために一歩遅れの速攻レポです(^_^;)
長文失礼します。

 まずは埼玉県内を縦断しながら、菖蒲町のラベンダー桶川市のべに花畑を見て、
川越市の某鍵付き温泉給湯で温泉を汲んでから、七福の湯戸田店へ入浴しました。
ラベンダーも紅花もイベント最終日で現在は終了していますが、花は満開でした。
川越市の温泉給湯は塩味で気泡の漂うお湯、無臭で数時間後には黄色っぽくなります。
お風呂に入れて見ると汗が止まらなくなり、浴後の肌の爽快感の良い、熱と美肌系の湯
かなと思いました。施設建設はまだ先の話でしょうね。

 話は戻って七福の湯です。行き方ですが、車の場合、東京方面は首都高速戸田南ランプ
下車、大宮方面は戸田ランプ下車、外環大泉方面からは戸田西IC下車、R17新大宮
バイパスに出て早瀬交差点を東の川口方面、オリンピック通りを進みます。外環川口・
三郷方面なら外環浦和IC下車、R17(中山道)辻一丁目交差点を南、日本橋方面へ、
戸田公園駅の先、川岸三丁目交差点を左折。喜沢中の先に七福の湯戸田店があります。
電車の方は京浜東北線川口駅西口から国際興業バス[川50]に乗って「喜沢橋」で下りる
と近いようです(時刻表)。七福の湯戸田店は元は前澤化成工業戸田工場の跡地なので、
古い地図ならそれを目標にすればたどり着けます(地図)。駐車場は十分あります。F市から
R17下道で67km2時間弱、前橋店が35分ですから戸田の方が3倍以上も遠いことになります。

 七福の湯は長野の会社「本九」が、新潟県上越市(温泉掘削失敗真湯)と群馬県前橋市に
次いで出店するもの。自ずからレベルの高い前橋店との比較で興味深い所でした。
建物は前橋店とは違ってずいぶん大きくて立派な感じ。玄関を入り、コイン不要ボタン式
の下足ロッカーに靴を入れ、キーは受付へ。前橋店は券売機式ですが、戸田店は受付による
後精算式(前橋店も戸田店と同じ方式に変更となっていました)。ロッカー番号とは連動
せず食事等で使えるリストバンドを受取ます。七福の湯ではポイントカードを発行しており、
試しによく行く前橋店のカードを出したら、戸惑いながら前橋店とほぼ同じスタンプを
押していただきました(^_^;)。記念のタオルを受取ます。入浴料は平日800円、土日祝850円、
さすが前橋店(平600-休700円)よりはかなり高いです。土地代や建物代が高いのでやむ
なしでしょう。

 館内の配置は前橋店とほぼ同じで1階に食事や休憩スペースがあって、韓国風岩盤浴
「チムジルジンスパ」のスペースは相当大きいです。前橋店は中華風のイメージですが、
戸田店は韓国風(韓流ブーム)でしょうかね。前橋店と同じ2階に浴室があります。
エレベーターあり。

 脱衣ロッカーはコイン不要ボタン式で蔵の湯みたいにいいです。前橋はコイン必要でしたね。
洗面所にはイオンドライヤーがあります。前橋もイオン付になっていて(無料)、マイナス
イオンドライヤーのみ有料です。浴室は入って左手がカラン、奥が屋外の野天風呂。
中央(内湯左手)が「天然温泉ぬる湯」はおふろの王様式37.5℃の不感温、電気風呂強弱付
「天然温泉あつ湯」、右手がサウナ、冷水風呂、スーパージェットバス、ジェットバスの
真湯機能浴槽。最奥に今人気の炭酸風呂。野天風呂は入口側から右手「七福の壷湯」、
左手が塩付の塩サウナ、奥に蔵の湯・茂美の湯式のテレビ付「岩風呂」、奥右手・炭酸
風呂の隣に「天然温泉かけ流し」があります。「」は天然温泉浴槽です。

 お湯の利用状況ですが、壷湯を除く全浴槽で新湯投入オーバーフローしているかけ流し
と思われますが、全ての浴槽で吸込・注入が数ヶ所作動し、循環も併用しています。
残念ながらすべての浴槽で成分のにおいと合わさった強い塩素臭があります。
一番惜しいのが前橋店にあったような無塩素循環ろ過なしかけ流しの「生源泉かけ流し」
が戸田店にはなかったことですね。あと、この利用状況で全部かけ流し表示はまずいと
考えたのでしょうか。HPやチラシと浴槽名が微妙に変わっています。例えば内湯の熱湯・
ぬる湯のチラシやHPにあったかけ流し表示が取れ、野天のチラシHPの「100%源泉風呂」
が現地表示では「天然温泉かけ流し」浴槽になっていたり、非常に混乱しますね。
炭酸風呂の隣にある「天然かけ流し浴槽」の湯が溢れて下の「岩風呂」に注がれています。
天然かけ流し浴槽は岩組から投入し循環はしてますが、成分濾過はしてないと見え、
他の温泉浴槽より濃いコーヒー色に近い色合いになっています。他は成分ろ過をしている
のか紅茶色という感じです。成分濾過のしてない浴槽だけかけ流しと称するのもちょっと
違和感を覚えますけどね。岩風呂のみ前橋店と同じ底面注入式となっています。
いよいよ温泉のお湯についてです。私が一番珍しいと感ずるのは色ですね。コーヒー色
とか紅茶色は埼北・群馬ではほとんどないです。ヨードを含んでいて、有機物(腐植質)
は掲示されてませんが、黒湯に近い感じです。彩香の湯よりは濃い感じはしますが、
蕨やまとの湯や川口湯の郷みたいに濃くはないし、ほとんどヌルヌルしないです。
味はかなり塩辛く、浴後は汗が止まらず夏は辛いところですね。

 全体的にお湯の利用状況や表示、生源泉浴槽がないのは拍子抜けという感じですが、
完全循環でなくオーバーフーローの湯は一切再利用はしてないとのことでマシかなという
感じはします。温泉の色以外には個性は見出せない感じはしました。ちょっと辛めです。
でも立地は人口も桁外れに多いですし、前橋ほど過当競争にはなってないし、上越ほど
人口は少なくないので七福の湯にとっては戸田の方がずっと有利になるとは思います。
私個人的にはやっぱりすいていて生源泉かけ流しのある前橋店が好きですね。近いうちに
前橋店に行って戸田店と比べてみたいと思います。

 温泉の分析書は脱衣所に木目模様のパネルで掲示されていました。以下の通りです。

源泉名:七福の湯 戸田温泉
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性低張性温泉)
各温泉浴槽における温泉の温度:40℃〜42℃
温泉成分分析表
泉 39.4℃(調査時気温 16℃)/湧出量:423L/分
ph7.90/蒸発残留物:6801mg/kg(180℃)
試料1kg中の成分
Li=0.2 Na=2332 K=76.2 アンモニウム=19.3 Mg=35.7 Ca=82.0 Sr=0.5 Ba=0.2
Mn=0.3 鉄2=1.5 Cu=0.02 陽計=2548
F=0.3 Cl=3793 Br=17.9 I=5.1 HS=0.03 硫酸=0.2
リン酸水素=0.6 炭酸水素=562.9 陰計=4380
メタケイ酸=87.7 メタホウ酸=11.4 非解離計=99.1 溶存物質計=7027
遊離CO2=4.1 成分総計=7031
その他微量成分:総水銀・総クロム・鉛・カドミウム=不検出 総ヒ素=0.004
平成20年4月1日 長野県薬剤師会 会長

○温泉成分に影響を与える項目(私の補足:<>内はチラシ・HPにおける浴槽名)
1.当温泉は一切加水しておりません。
2.「かけ流し天然温泉」<野天風呂「100%源泉風呂」>は加温循環を行い、塩素系薬剤にて
滅菌しております。
3.「天然温泉岩風呂」・「天然温泉あつ湯」・「天然温泉ぬる湯」<大浴場「天然温泉かけ流し
(熱湯/ぬる湯)>・「つぼ湯」<野天風呂「七福の壷湯」>は入浴に適した温度に保つため
加温しまた衛生管理のため循環ろ過装置と塩素系薬剤を使用しております。
4.入浴剤は一切使用しておりません。
5.毎日完全排水し、徹底清掃いたしております。

※地下1400mより湧出
アルバム「新温泉2008」(目次)
アルバム「埼玉・群馬のおいしいものと風景2008」

P.S.7/11に七福の湯前橋店に入ってきたので一部修正しました。

↓本九レジャー事業部の七福の湯戸田店のHP

http://www.motoq.co.jp/leisure/sub4.html

 

Re:式根島温泉  投稿者:クマオ  投稿日:2008年 7月 8日(火)06時09分38秒
  >はまゆうさま
はじめまして。式根島の温泉はなかなか行けなくて未湯です。地鉈温泉は野湯のようなところでしょうか。紹介どうもありがとうございます。
 

式根島温泉  投稿者:はまゆう  投稿日:2008年 7月 7日(月)20時31分44秒    編集済
  式根島にある温泉、「地鉈(じなた)温泉」について投稿している方がおられたので、私からも良さをアピールしたいと思います。
去年、初めて式根島に行きました。毎年行っているという方から薦められて、友人と試しに行ってみようということになったのです。島自体も自然多く、とても素敵なところで、海も非常に綺麗です。
そんな式根島の温泉といえば、やはり「地鉈(じなた)温泉」。かなり行きは下るし、帰りはものすごい階段を上がらないといけないのですが、私達はすっかり気に入ってしまいました♪欠点は、時間帯を間違えると、すごく熱かったり、冷たかったりします。温泉が湧いているところに、海からの海水が入って、温度が変わるからです。場所によって深さも違って、落ち着いて浸かりたい方には向かないかもしれません。しかし、温泉好きだったら、一度は行って欲しい素敵な場所です★
 

10周年おめでとうございます。  投稿者:えんぴつ  投稿日:2008年 7月 7日(月)20時14分48秒    編集済
  こんばんは。先日はお世話になりました。
こちらの掲示板で情報交換をとても楽しく拝見しています。
1年づつずっと続いていってくれたらと思います。
今後ともどうぞよろしく御願いします。
 

10周年オフ会どうもありがとうございました  投稿者:クマオ  投稿日:2008年 7月 7日(月)00時13分3秒
  7月5日に温泉みしゅらんの10周年オフ会開催しました。ご参加いただいた皆様どうもありがとうございました。ご都合が合わなかった方には失礼しました。次回のオフ会にぜひご参加ください。

当サイトも続けてきていつのまにか10年になりました。団体旅行が少なくなって温泉人気がかげっていたときから、インターネットを通じて温泉情報がふんだんに提供されるようになって、息の長い温泉ブームが始まったと思います。当サイトの歴史もちょうどそんな時期に重なっています。

いろいろな人がいろいろな見方で自分の好きな温泉を紹介することは、旅行会社やマスコミがとりあげる有名温泉だけではない、無名であっても良い温泉がたくさんあることを、一般の人に知らせることになります。いかにもインターネットらしい現象だと思います。

温泉みしゅらんも温泉紹介サイトのひとつとして、これからも続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。
 

昨夜はありがとうございました。  投稿者:おかざき  投稿日:2008年 7月 6日(日)23時23分24秒
  参加者は9人でしたね、みしゅらん10周年飲み会。やませみさん、幹事ご苦労様でした。

恵比寿さんとえんぴつさんはお土産持参で、そこまでまるで気が廻らなかった僕は自省しました。
類は友、といいますか、それぞれにお人柄の良さが感じられ、それだけでも僕は楽しかったです。

また機会がありましたら、よろしくどうぞ構ってやってください。
 

応徳温泉「くつろぎの湯」  投稿者:ONKEN21  投稿日:2008年 7月 4日(金)00時35分32秒    編集済
   別所温泉あいそめの湯の後は、地蔵峠を越え湯の丸高原のレンゲツツジを見た後、群馬県
六合村の応徳温泉「くつろぎの湯」へ初めて入ります。JRの駅や高速のSAで配っている
イベントフラワーガイド」の割引券が6月いっぱいで期限切れなのでついでに行って
みることにしました。やはりかけ流し温泉で〆たいですし…。応徳温泉は名湯・草津温泉
の陰に隠れてしまうのでしょうか、私も初めてなら当掲示板レポも少なくみみさんレポあり
草津の上がり湯として応徳年間(1084〜86)から900年の歴史とか、ここも古湯シリーズですね。

 応徳温泉へは埼玉からはR17で高崎へ、R406草津街道を榛名・倉渕・長野原経由R292で
六合へ、94km2時間少々と信号も少なくて早いです。六合村役場を過ぎ、沢渡温泉への道を
右に分け、少し直進すると右手に「道の駅六合」(国交省六合村)があります。道の駅六合
には役場側に六合村観光物産センター、野反湖側に六合の郷「しらすな」の観光案内所・
レストラン、トイレなどがあります。観光物産センターとしらすなの間、ちょっと下手川側
に「お宿花まめ」(旧JR山の家→村営六合山荘)の洒落た和風の宿泊施設、その脇の階段を
さらに下ると日帰り入浴専門施設の「くつろぎの湯」(旧高齢者センター)の玄関があります。
なお、車の方は観光物産センターの手前を下りて行くとくつろぎの湯玄関前の駐車場に車を
止めることができます。

 くつろぎの湯の営業時間は20時まで(7〜8月は21時)でまだ6月だったので間に合うか
心配でしたが、最終入館の30分前にギリギリセーフで到着(^_^;)。地元の人も駆け込みで
入られていました。あと2日後の7月に入ればあと1時間30分はゆっくり入っていられた
のですが、帰りが夜遅くなるのでちょっと無理ですね。受付のおじさんに20時まで出て
下さいとせかされながら、入浴料400円(イベントフラワーガイド・村内買物者は100円引の
300円)を払います。同行の障害者については本人のみ無料でした。六合村の福祉は全国
でも進んでますね。

 受付から奥へ進み左手(花まめ側)にトイレと畳式休憩室、右手(川側)に本のある
ロビーを見て暖簾をくぐり、奥右手手前が男子浴室、奥が女子浴室。全体的に診療所の
ようなB級福祉施設、まさに高齢者センターの雰囲気を漂わしています。脱衣所は籠式、
扉をあけると白タイルできれいに改装された浴室がありました。浴室は写真で見た鄙びた
高齢者センターの雰囲気はみじんも感じさせません。内湯のみで露天風呂はありません。
カランやボディーソープ・シャンプーはあります。

 浴槽は投入1ヶ所ですが浴槽縁からかなり水位が下がっておりオーバーフローはありません。
一瞬、閉館間際なのでお湯を抜いているのかと思いましたが、後で調べると水位はいつも
下がっているみたいです。浴槽内に吸込・注入は確認できませんでしたが、どこかで排水
されているに違いありません。投入があるのでため湯でもなさそうです。

 お湯はかなり白っぽく濁っており浴室に入った瞬間、別所温泉以上に強い硫黄臭と硫黄味が
ありました。浴後も肌からかすかに硫黄臭がするほどです。においの感じはまさに草津温泉
を薄めて酸味をぬいたような感じです。アブラ臭がするという人もいるようですが、私は
感じませんでした。とすると草津温泉(硫黄)と林温泉(アブラ)と沢渡温泉(アルカリ)の特徴
を合わせ持ったようなお湯なのかな?複雑な温泉です。応徳温泉で有名な黒い湯花ですが、
ほとんど沈殿はなく、投入部と反対側(脱衣所側)でかすかに舞う程度です。お宿花まめ
ができてパワーダウンしてしまったのかな?それとも日によって違うのでしょうか。
応徳は草津ほどの強烈な刺激がなく私にとっては非常に入りやすいお湯でした。浴後は
かなり火照って、汗ダラダラで大変でしたけど、雨の中涼しい夜風が心地良かったです。

 全体としては公営施設では珍しい塩素なしのかけ流し(硫黄系なので塩素は危険かも)、
お湯もとってもいいので、草津の陰に隠れた穴場として、泉質重視の温泉ファンに強く
オススメします。私も群馬のお湯としてはかなり最後の方まで残ってしまいましたが、
もっと早く行かなかったことを後悔してしまったほどです。イベントフラワーガイド割引
対象施設の中では一番良かったかな。

 温泉分析書と利用状況は応徳温泉の歴史の貼紙と並んで脱衣所にありました。

温泉成分等掲示表
温泉利用施設名:応徳温泉くつろぎの湯
浴室名:(男湯)
■利用温泉
源泉名:応徳の湯・昭和の湯
温泉の泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉
温泉1kg中の成分
泉温(源泉) -℃(利用施設)42〜44℃(季節等により変化)
水素イオン濃度(PH)7.4
蒸発残留物 1.03g/kg
成分総(溶存物質)計 1.01g/kg
Na=165.00 K=3.54 Mg=1.17 Ca=137.00 鉄2=0.11 Mn=0.09 Al=0.12 陽計=307.03
F=0.70 Cl=175.00 硫酸=412.00 炭酸水素=28.70 硫化水素=0.50 陰計=616.90
メタけい酸=71.50 メタほう酸=12.00 非解離計=83.50
遊離CO2=2.20 遊離硫化水素=0.20 溶存ガス成分計=2.40
その他の微量成分 総ひ素・鉛・銅・総水銀=検出せず
分析年月日 平成14年3月29日
登録分析機関 (社)群馬県薬剤師会環境衛生試験センター

温泉利用状況
加水の状況:加水していません
加温の状況:加温していません
循環・ろ過状況:循環ろ過装置は使用していません
入浴剤の有無:入浴剤は入れていません
消毒処理の状況:
浴槽水を毎日完全に換えて浴槽を十分に清掃しているため塩素系薬剤は使用していません

注意
当温泉は天然温泉100%でございます。そのため湯の成分である湯の花が独特な黒い浮遊物
となっております。これは正に当温泉が天然温泉である証明です、身体へは何ら影響は
ございません、むしろ天然温泉の効能とお考え下さい。

※源泉所在地:六合村大字入山字応徳4040及び4037-5(くつろぎの湯:小雨21-1)
※温泉アルバム「新温泉2008」@応徳温泉くつろぎの湯

↓六合村日帰り温泉のHP

http://www.vill.kuni.gunma.jp/kankou/higaeri-onsen.html

 

別所温泉相染閣「あいそめの湯」  投稿者:ONKEN21  投稿日:2008年 7月 2日(水)00時40分22秒    編集済
   この前の日曜は長野県上田市の信州の鎌倉・別所温泉に5月2日に移転オープンした
愛染閣「あいそめの湯」へ行ってきました。先週の伊香保温泉に続き、古湯シリーズです。
別所温泉と言えば“七久里の湯”と呼ばれ、信州最古の温泉ですね。別所温泉の石湯と
大湯に入って以来、約10年ぶりです。ボロかったらしい愛染閣旧館には入ったことが
ありませんでした。

 この日の関東は雨の一日。しかし軽井沢まで行くと雨はやみ、小諸・上田では青空
ものぞいています。さすがは晴天率日本一、雨上がりのさわやかドライブです。
東御・丸子から上田市街地を避けて別所温泉へ向かいます。あいそめの湯入浴後は東御市
へ引き返し、地蔵峠を越え湯の丸温泉のレンゲツツジを見ます。ツツジは盛りでしたが、
また雨でリフトは動いていませんでした。〆は群馬県六合村の応徳温泉くつろぎの湯へ。

 まずは最近、閉鎖したらしい独鈷温泉竜の湯を偵察(みしゅらんレポ)。入口には休館中
の看板が置いてあります。どうやら3月末を以って倒産したらしいです。温泉スタンド
「竜吟泉」もシャッターが閉まっていて休止中でした。かなり高額な温泉スタンドでしたが…
飲泉リスト私のレポ
独鈷温泉から別所温泉方面に行くと左手に「あいそめの湯」の大きな建物や露天風呂が
見えてきました。つき当たりを左、すぐ左手です。場所的には上田電鉄別所線別所温泉駅の
手前、かつての小学校の跡地になるようです。埼玉からはR18経由下道で126km3時間、
上信越道だと東部湯ノ丸ICからあいそめの湯まで19km30分、トータルで2時間位でしょうか。
ガソリン高騰につき高速は一切使ってません(^_^;)鉄道の方は10/31迄発売中の
あいそめ湯ったりきっぷ」が上田電鉄・上田-別所温泉間往復+入浴料1,640円のところ
1,300円なのでお得です。(新毎おでかけガイド

 あいそめの湯には駐車場も十分あって、豪華で近代的で巨大な建物の左側が浴室、中央が
足湯付の玄関、右手が休憩所となっています。玄関の脇にある足湯の利用は無料で、
早くも硫黄の香りがプンプン漂っています(^^)。三角屋根の玄関を入り下足入れに靴を入れ
券売機で大人500円、障害者250円の入浴券を買い、フロントに渡します。なお、上田市の
市営温泉施設であるささらの湯・ふれあいさなだ館・武石うつくしの湯は7月1日より
あいそめの湯と同じ入浴料500円に値上げ、11枚綴りの5000円回数券・半年券・年間券は
4施設共通で利用できるようになりました。あと上田市内に「鹿教湯温泉交流センター」
が今年夏オープンをめざして建設中のようです。

 入って正面が裏山の緑を眺められるラウンジ、右手が畳敷お茶付の大広間と有料の
交流室2部屋、多目的ホール。フロントの横には売店もあります。食事も頼めますが、
地域と共存共栄式で出前のようです。左手が手前右手に要予約介護用の福祉風呂、突き
当たりが脱衣所と浴室・露天風呂・500円別料金の岩盤浴です。関東では民間のスパ銭に
岩盤浴があるものですが、長野では小海町の八峰の湯に続き公営にも付くようになって
ますね。脱衣所は籠式なので、貴重品はフロント前の貴重品ロッカーへ。

 いよいよ浴室へ。手前がサイフォン式の温泉かけ湯、奥窓辺が大浴槽、右手3列がカラン
です。屋外には露天風呂があります。露天風呂に入ると目隠しの壁で見えませんが、
椅子に座ると塩田平から上田市街、菅平の山々を見渡すことができなかなか雄大です。
別所温泉ってこんなに高いところにあったのかと思わせるほど、別所温泉でも最も立地の
良い浴室だと思います。やはり梅雨の晴れ間の信州では空気がさわやかで爽快ですね。

 さて肝心の温泉です。浴室へ入った瞬間、甘くて上品な硫黄臭が漂います。古湯は
やはりいいなと思わせる芳しい香り。内湯。露天共、投入各1ヶ所、浴槽内に強力な
吹出と吸込が各2ヶ所の循環仕様ですが、投入湯は新湯でその分オーバーフローもあって
かけ流しも併用か。無色透明で塩素臭は紫外線殺菌との併用のせいかほとんどにおいません。
一見お湯の利用状況はそれほどでもないように思われるのですが、私がすばらしいと思った
のは温度管理。98年改築前はかけ流しだった石湯は1分と入っていられないゲキ熱の湯で、
大湯でも熱めと感じたのですが、ここは熱くもなく包みこまれるような絶妙な温度設定。
別所でホントにくつろげたのはここが初めてですね。かけ流しは温度調節が難しいことは
私もよく感じることですが、この時の温度は循環も悪くないなと思わせるほどくつろげ
たのでありました。さすが高齢者向けの公営施設だけはあります。お湯そのものも、もと
がいいので循環でも悪いとは感じません。立派な施設とすばらしい立地、お湯の温度管理
の良さでオススメします。

 温泉分析書は成分値のないものが、足湯にありました。脱衣所には掲示がありません。

温泉利用場所:上田市別所温泉58番地
施設名:上田市愛染閣
温泉の成分
1源泉名:別所温泉財産区4号源泉
2泉質:単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)
3泉温:50.9℃ 使用位置:47.0℃
4温泉の成分:別紙分析書のとおり
5温泉の分析年月日:平成16年8月30日
6登録分析機関の名称及び登録番号:長野県環境保全研究所(登録番号長野県第1号)
7加水の理由:温泉の供給量の不足を補うため加水しています。
8加温の理由:入浴に適した温度を保つため、加温しています。
9循環の理由:温泉資源の保護と衛生管理のため、循環ろ過装置を使用しています。
10入浴剤の名称又は消毒方法及びその理由:入浴剤は使用していません。
衛生管理のため、塩素系薬剤及び紫外線を使用しています。

(参考)5/3付信濃毎日新聞「信州日帰り温泉紀行
温泉アルバム「新温泉2008」@あいそめの湯(目次)

↓上田市のHP

http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/ht/kenko/aizenkaku/

 

ミニオフ会おしらせ  投稿者:やませみ  投稿日:2008年 6月30日(月)22時59分44秒
  みしゅらん十周年記念ミニオフ会やります
サポーター諸君お集まりあれ

 7/5(土曜日) 18時〜
  居酒屋「樽一・新宿店」
   新宿区歌舞伎町1丁目-17-12・浅川ビル5F 03-3208-9772
   http://www.taruichi.co.jp/

座敷を確保しておく人数把握のため、
参加予定のかたは、やませみまでメールねがいます。

ちかごろメンツが固定気味の感あり、お初のかた大歓迎であります。
 

鵜森 天然温泉 やまとの湯 (再訪)  投稿者:湯桃姫(湯姫)  投稿日:2008年 6月26日(木)13時14分53秒
   またまた昨日、やまとの湯まで足を運びましたのよ。
父と弟とわたくしの3人で。

21日もしか22日にも足を運びましたけど、この日までは一湯日替わり風呂となっておしましたものですから丁度入れましたけど、真珠風呂と言う名前の湯に入りましたのねえ。

やまとの湯は重曹の湯でございますから、ふと思いついてかけ湯に使われる桶に温泉の湯を入れてタオルを漬けてそのタオルをお顔に何回かあてましたらわたくしのお顔はむき卵以上にどなたが見てもおわかりになりましたと思いますけどつるつるになりましたのよ。少し重曹の湯が目に入って沁みましたけど(苦笑。お顔がつるつるになりましたことは大変嬉しいことでしたけど、タオルを持っておりました両手の方がつるつると言う感じを通り越しておりましたからねえ。
あんなにつるつるしておりましたお顔に化粧水をしてしまうのには少しもったいないと思いましたもの。

ここのサイトにいらしております他の皆様より書き込みが劣りますけど、でも書き込みをしました(苦笑。
 

伊香保温泉「石段の湯」  投稿者:ONKEN21  投稿日:2008年 6月24日(火)22時52分10秒    編集済
   今週の日曜はちょっと疲れ気味なので、近くの本格的な温泉に入りたくなって雨の中、
群馬県渋川市の伊香保温泉「石段の湯」へ行ってきました。石段の湯の私のレポは今まで
なかったし、最新の伊香保温泉の分析書があったので、レポします。みしゅらん
めがねさんレポあり。

 まずは伊香保温泉へ行く前に温泉スタンドで温泉を汲みます。伊香保では雨の中汲め
そうな場所がないので、手前のよしおか温泉リバートピアよしおかの温泉スタンドへ。
しかし、汲み上げポンプの故障のため、21〜26日は入浴施設も含め臨時休館。27日以降
の営業は要お問い合わせ。近くのしんとう温泉ふれあい館も外国製のポンプが故障し、
おととしから真湯営業、昨年一旦新源泉で復活したものの濁りが強くまた真湯営業に。
先日本格的に掘削することがきまったようですが、よしおか温泉も心配ですね。
結局、ここから5km位北の渋川温泉スタンドで塩辛くてアブラ臭いお湯を汲みました。

 渋川から榛名山を登って中腹の伊香保温泉へ。雨の降る夕方、平成15年4月リニューアル
後はまだ行ってないので、石段の湯に十数年ぶりに行ってみることにします。石段の湯は
群馬の公営日帰り温泉としては最初で、次に草津温泉大滝の湯、小野上温泉センターと続き
ます。榛名山へ登る県道の徳富蘆花記念文学館の手前を左折。すぐ右側に石段の湯と伊香保
関所の駐車場があって、10台くらい置けます。車を降りて、石段街へ右折。ちょっと登ると
右手に石段の湯があります。日曜なのに雨の夜の石段街は人っ子一人もなく静寂の世界です。
夜の伊香保ってこんなに静かなのですね。

 石段の湯に入って、下足入れに靴を置き、左手のフロントで大人400円を現金で払います。
小学生は200円、身障者と市内65歳以上は100円。石段の湯は渋川市経済建設課が運営、
一方、伊香保露天風呂は(社)伊香保温泉観光協会が運営。前者は入湯税は免税、身障者
割引額も大きいですが、後者は入湯税50円がかかり、身障者割引もないようです。
右手がお茶が飲めるロビー、2階が休憩所で時間制限はありません。浴室は入って奥の廊下
の先、右手にあります。

 脱衣所は手前が棚、浴室側が100円有料ロッカー、ドライヤー、冷水機あり。脱衣所から
お湯の流れる音がチョロチョロと響き渡っています。浴室へ入ると両側がボディーソープ・
シャンプー付カラン、奥が大きな浴槽です。左手は半楕円のデザインの壁の中央、湯面
20cmくらい上のライオンの湯口から大量に注がれています。浴槽内に吸込・注入はなし、
浴槽の淵全体からオーバーフロー、浴槽沿いの溝を流れてそのまま排水口へ。文句なしの
かけ流し。お風呂の向こうは以前は小さな窓しかなくちょっと陰気臭く、共同浴場の雰囲気
を漂わせていたのですが、リニュール後はサッシ窓になり、屋外は露天風呂こそない
ものの涼み台になっています。涼み台からはホテル街のネオンやカラオケの音が温泉へ
やって来たという郷愁を誘います。

 お湯はもちろん黄金の湯の茶褐色で、投入口付近は茶色く染まり、小さな析出物も生じて
います。ただし、加温のため注し湯による加水があるようで、処々やの政五郎の湯(レポ
と比べたら、沈殿物もなく濁りもかなり薄い感じがしました。お湯は加温のせいか、かなり
熱めです。においはサビ臭もない無臭で塩味やサビ味などもはほとんどありまさせん。
湯上がり後の火照り感はさすがに強いです。掘削の化石海水のような刺激もなく、まさに
成分的にもバランスが良く穏やかで包み困れるような気持ちいい浴感。悠久からある古湯
はやっぱり感触が違う、いいなあと感じました。おまけに夜は一人か二人で貸切状態、
都会のスパ銭の混雑とは天と地の差、最高に癒されますね。こういういい温泉に家から
1時間ちょっとで行けることは幸せだなと思いました。幼い頃に私の温泉好きの原点と
なった伊香保温泉、再び大いに見直したいです。

 なお、伊香保温泉に露天風呂・石段の湯に次ぐ3ヶ所目の日帰り入浴施設「伊香保温泉
本館(仮称)」がロープウェイ駅の近くに黄金の湯・白銀の湯の各浴槽付で建設されます。
完成は来年になろうかと思いますが、黄金の湯と白銀の湯の入り比べが楽しみですね。

 前々回の分析から10年経過したせいか、昨年分析の新しい分析書が脱衣所内洗面所横に
掲げてありました。()内は平成9年7月18日分析データ

 温泉成分等掲示表
温泉利用施設名:伊香保温泉浴場
浴室名:石段の湯(男湯内風呂)
■利用温泉
源泉名:総合湯(混合泉)(本泉)
温泉の泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(中性低張性温泉)
温泉1kg中の成分
泉温(源泉) 41.6(40.9)℃<平成10年10月10日現在44.3℃> (利用施設)42.0℃
水素イオン濃度(PH)6.3(6.4)
蒸発残留物 0.18g/kg
成分総計 1.39(1.28)g/kg 溶存物質=1.21(1.18)g/kg
Na=115(105) K=13.1(10.2) Mg=30.8(29.5) Ca=138(142) 鉄2=7.34(8.28)
Mn=1.48(1.42) Sr=0.39(-) 陽計=306(296)
F=0.1(0.3) Cl=127(118) 硫酸=313(301) 炭酸水素=278(282) Br=0.3(0) 陰計=718(701)
メタけい酸=181(177) メタほう酸=8.0(7.7) 非解離計=189(185) 遊離CO2=174(98.6)
その他の微量成分 総ひ素=0.016(0.015) 鉛・銅・総水銀=検出せず
分析年月日 平成19年6月8日(平成9年7月18日)
登録分析機関 群馬県薬剤師会環境衛生試験センター
※ゆう出量:3,300L/分、知覚的試験:無色透明、僅かに茶褐色の沈殿物あり=平成9年7月18日

温泉利用状況
加水の状況:清掃後の湯張りのとき加水しています。
また入浴に適した温度を保つため注し湯(加水)をしています。
加温の状況:入浴に適した温度を保つため加温しています。
循環・ろ過状況:循環・濾過装置は使用していません。
入浴剤の有無:入浴剤は使用していません。
消毒処理の状況:毎朝完全に浴槽の湯を抜き、充分に清掃しているため消毒はしていません

※埼玉・群馬周辺温泉写真集2008前編@伊香保石段の湯

http://www.city.shibukawa.gunma.jp/hyakka/ikaho/ikaho_isidannoyu.html

 

続・縄文の湯  投稿者:恵比寿  投稿日:2008年 6月23日(月)00時23分29秒    編集済
  最近のみしゅらんは毎週記事がアップされるので嬉しいです。

ところで、府中の縄文の湯、再訪です。
今回も90分1,500円コースを利用しました。
前回は全浴槽のチェックに時間をかけたので、館内を周れなかったのですが、今回はひと
とおり見てきました。
休憩設備や食事処は、まあ充実していると言えるでしょうが、あまり特色はないです。
水風呂が今回は一転、かなり消毒臭があってがっかりしました。
39℃の源泉浴槽も微かに消毒臭が匂いました。ただし、泉質に煩い私としても許容範囲と
していいところです。
湿式サウナは、衛生的であるかは別として、温湿度環境としては理想的です。

施設は温泉の他にサイゼリア等が入っています。
エレベータの中で聞いたコギャルの会話が笑えた。

「ここの温泉、子供は入れないらしいよ」
「え、あたしたち大丈夫かな」
「チョー余裕じゃん」

帰りはケヤキ並木を眺めながら雑踏を潜り抜け、近所の蕎麦屋でまったり。
愛知の古原酒180mlを2杯も頼んじゃいました。府中はいい街です。
 

情報に誤りがあるのでお知らせ  投稿者:  投稿日:2008年 6月21日(土)16時14分24秒
  北海道 登別温泉の「さぎり湯」の情報の部分で、ホテル「まほろば」の地下に
あるとされていますが、これは誤りです。栗林ビルの地下ですよ。ご連絡まで。
 

黒羽温泉五峰の湯温泉スタンド  投稿者:ONKEN21  投稿日:2008年 6月20日(金)22時31分38秒    編集済
   ナゾの温スタシリーズin栃木、栃木県大田原市の黒羽温泉五峰の湯で汲みました。
この辺で温泉スタンドというと喜連川や矢板、高根沢城温泉がありますが、黒羽温泉は
初めてです。栃木の温スタも残るは粟野温スタくらいでしょうかね。

 湯津上温泉やすらぎの湯へ入浴した後は八溝山に登り、金性水で水汲み。五峰の湯も6/15
の栃木県民の日の無料開放対象施設だったのでハシゴ湯をめざします。八溝山は茨城県
大子町方面からしか林道がないので、栃木方面からは回り込む形となるので意外と時間が
かかりました。R461大子方面から黒羽市街地の北をかすめて、山を登ると五峰の湯が
ありました。帰りは矢板ICまで30km、埼玉の自宅までは140km、東北道経由2時間30分。

 五峰の湯の下の道路沿いの駐車場の隅に屋根付温泉スタンドがありました。利用時間は
凍結防止のため朝8時〜夜8時まで。私が着いたのは夜8時過ぎでしたが、まだ販売中で
間に合いました。夜間販売中止は冬の凍結期だけなのかな?料金は10L10円なので、10円玉
必要。実際10円を入れると18Lは出てきて、20円でポリタン2本入ります。栃木の温スタは
10円単位での販売が多くて安くていいですね。ホースにはコックもついており、途中で
止めることもできます。

 温泉スタンドの利用状況を確認すると加水・加温・循環ろ過は非該当ですが、塩素消毒
がされているのには驚き。鹿沼や群馬・敷島も塩素入り温スタでしたけど…。大田原って
湯津上温泉やすらぎの湯の天狗の湯もそうですが、保健所が意外と厳しいのかも知れません。
確かに強めのカルキ臭が使用時も含めてありました。これは外れだと思ったのですが、
温泉水に手を入れると異様にヌルヌルするのはアルカリのせい?塩素のせい?

 汲み終った後、五峰の湯への無料入浴をすべく玄関へ。しかし午後8時を過ぎたので、
正面玄関の自動ドアは開かず、退館者は脇のドアから出ています。タッチの差で間に合い
ませんでした。後で湯津上温泉やすらぎの湯のパンフを見たところ、黒羽温泉五峰の湯
と共通で載っていたのですが、「水素イオン濃度は9.9で、肌ざわりが滑らかで皮膚に良い
ことから、美人の湯と呼ばれ大変好評です。」との文言が…。温泉スタンドの湯の肌触りと
この文言を読んで、五峰の湯へ入浴したかった、と後悔しました。

 お風呂へ入れる際も蓋を緩めながら少しずつ入れてそのお湯を肌に流してみました。
すると肌がうなぎのような強烈にヌルヌルし、これは正徳寺温泉初花みたいだなと思いました。
さすがに真湯で大量加水をしてしまうとヌルヌル感はなくなりますが、このように肌への
感触がすばらしい温泉スタンドも初めてだと思いました。恐らく入浴施設・五峰の湯では
循環ろ過や加温でこれほどのヌルヌルはないと思いますが、かけ流しの源泉浴槽があれば、
初花や鳴子琢ひでクラスの美人湯になっているかも?。塩素入りながら、お湯的には意外
とオススメできる温泉スタンドでありました。

温泉成分掲示表
利用施設名:黒羽町総合交流ターミナルセンター黒羽温泉五峰の湯
浴用に供する場所:温泉スタンド
浴用に供する場所における温度:36℃
1.源泉名:黒羽第2源泉(仮称)
2.湧出地:栃木県那須郡黒羽町大字堀之内字留ノ入673番地(五峰の湯:堀之内674)
3.泉質:アルカリ性単純温泉
4.ゆう出地における調査及び試験成績 平成15年12月25日
(1)泉温:36.5℃ (2)水素イオン濃度(pH値):9.9
(3)知覚的試験:わずかに灰褐色に混濁し、ほとんど無味無臭である。
5.試験室における試験成績
(1)密度:0.9985
(2)水素イオン濃度(pH値):9.90
(4)成分総計=0.407
(5)試料1kg中の成分(mg)
Na=75.3 K=0.9 Ca=1.3 Mg=0.4 第1鉄=0.6 陽計=78.6
F=1.7 Cl=2.9 硫化水素=0.1 硫酸=14.5 炭酸水素=76.2 炭酸=53.6 メタホウ酸=0.3
水酸化物=1.4 メタケイ酸水素=177.3 陰計=328.0 溶存物質計=0.407g/kg
銅・鉛・Cd・Cr・総水銀=0
平成16年1月13日 社団法人 栃木県薬剤師会 会長

施設名:黒羽温泉五峰の湯(温泉スタンド)
加水・加温・循環利用・入浴剤等添加:該当なし
消毒処理:衛生管理のため、塩素系薬剤を使用しています。

↓大田原市のHP

http://www.city.ohtawara.tochigi.jp/999kankou/?data=02-02gohounoyu.txt

 

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