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真言宗別格本山中之坊の十一面観音様です。お詣りに来る方もいますし、どこの堂か迄はちょっとここでは言えません。(現在は御身代わりの十一面さんが役を果たしています)
當麻寺は官寺と違って生き残る為には「手段を選ばず」って感じで、時の権力者、民の力に敏感に反応し変化しながら今日に至っているようです。當麻氏の氏寺として聖徳太子の異母弟である、麻呂子皇子が創建し、奈良期に三論宗の寺となり、真言宗として栄えましたが、浄土思想の発展と共に當麻曼荼羅が重んじられ浄土宗との関係が深くなりました。堂塔の配置の変遷は 筑前さんのルポの通りです。
現在は曼荼羅堂(本堂)のみ浄土宗との共通管理で他の堂塔は真言宗の管理です。5月14日の25菩薩の練り供養はやはり浄土色が強いですが、真言寺院も当然出仕、本堂迄花道?を渡り堂内で法要を行っています。
写真は、5月14日練り供養での真言寺院の中心となる中之坊の一行(先頭は代官山での・・・です)
もう一枚は浄土宗僧侶です。
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